■テーオーソラネル
今年3月に1勝クラスを勝ち上がると、次走の明石特別も逃げ切って快勝。前走は3勝クラスの岸和田Sで、今度は一転して馬群の中からレースを進めると、直線でジワジワと脚を伸ばして、逃げたアウスヴァールをゴール手前で捕えてみせた。これにより、3連勝でオープン入りを決めている。
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元々のポテンシャルは高かったが、以前は体質が弱く、レース後にはダメージがあったよう。そこで陣営は、昨年10月から今年3月までの長期休養を選択。これでフィジカルとメンタルが強化され、使うごとに体調が上向くようになったようだ。これが3連勝の要因となり、今年の飛躍につながっている。
現状はハナを切ったほうが良さそうだが、前走で控えて結果を残したように、相手の出方を見ながらレースが進められる自在性が強み。ハンデ56キロもライバルと比較すると手ごろで、チャンスは十分にありそうだ。本格化後はまだ底を見せていないだけに、4連勝で一気の重賞獲りまであっていい。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。















