9日(日本時間10日)のレイズ-レッドソックス戦でビッグプレーが飛び出した。レイズ右翼手のスティーブン・ソウザJrが超美技を見せ、現地でも大きな反響を呼んだ。■レイズ・ソウザJrが豪快ダイブで好捕 9日(日本時間10日)のレイズ-レッドソッ…

9日(日本時間10日)のレイズ-レッドソックス戦でビッグプレーが飛び出した。レイズ右翼手のスティーブン・ソウザJrが超美技を見せ、現地でも大きな反響を呼んだ。

■レイズ・ソウザJrが豪快ダイブで好捕

 9日(日本時間10日)のレイズ-レッドソックス戦でビッグプレーが飛び出した。レイズ右翼手のスティーブン・ソウザJrが超美技を見せ、現地でも大きな反響を呼んだ。

 レイズの1点リードで迎えた4回1死一、二塁の場面だった。レッドソックスのバスケスが放った打球がライト方向へ飛んだ。ボールがファウルゾーンへと切れながら落ちていく中、ソウザJrが猛ダッシュで追い、絶妙なタイミングでダイブ。豪快に滑り込みながら見事に左手のグラブに収めた。

 このプレーに本拠地トロピカーナ・フィールドは大歓声に包まれ、MLB公式サイトもツイッターなどで速報。MLBの解析システム「スタットキャスト」は公式ツイッターで「5つ星」の評価を与え、キャッチ率わずか14%と高難度の守備だったことを伝えた。(Full-Count編集部)