球宴二刀流を断念した大谷(C)Getty Images エンゼルスの大谷翔平は現地時間7月4日(日本時間5日)、敵地で行…

球宴二刀流を断念した大谷(C)Getty Images

 エンゼルスの大谷翔平は現地時間7月4日(日本時間5日)、敵地で行われたパドレス戦に「3番・投手兼指名打者」の二刀流で先発出場。連続弾を浴びるなど6回途中7安打5失点で4敗目を喫した。

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 1点ビハインドの6回だった。大谷の真ん中に入ったスイーパーをザンダー・ボガーツが捉え2ランを浴びると、続くジェイク・クロネンワースにも真ん中低めのフォーシームを捉えられ、痛恨の二者連続被弾となった。

 次打者、ゲーリー・サンチェスの打席で首を振りながら、ベンチに合図を送るとトレーナー陣と協議の上、降板が決まった。

 前回の登板で割れた右手中指の爪が完治しておらず、マメができたため降板したという。大谷は打者としてもこの日は3打数ノーヒット。試合も5―8で敗れて連敗を喫した。

 試合後、大谷は投打で選出されている11日(同12日)の球宴(シアトル)に関して、「ピッチングは今日で厳しくなったんじゃないかと思う」と実質上の二刀流断念を明かした。

 さらに注目を集めていたホームランダービーに関しても爪の状態を受けて欠場を示唆。球宴は打者に専念することになった。

 一方でチームは試合前に主砲・マイク・トラウトのIL(負傷者リスト)入りが決定、この日の試合でも4番を打つアンソニー・レンドンが自打球を受けてベンチに退くアクシデントがあったりと、緊急事態が続いている。

 目指すプレーオフ進出に試練の日々が続きそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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