打撃が魅力のウォーカー。守備に目を瞑って起用するのも手だという(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext 巨…

打撃が魅力のウォーカー。守備に目を瞑って起用するのも手だという(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext
巨人は最近5試合で6点しか取れておらず、打線が低迷している。6月の月間打率.338と調子を上げていた坂本勇人が6月24日に登録抹消した影響は大きいのだろう。どの球団もベストメンバーで戦えているわけではなく、今いる選手でどれだけ勝てるオーダーを組めるかが監督の腕の見せ所。巨人にとっての現状のベストオーダーはどうなるのか。
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現役時代に大洋(現DeNA)で活躍した高木豊氏は自身のYouTubeで巨人のベストオーダーを語った。1番セカンド吉川尚輝、2番レフトウォーカー、3番センター丸佳浩、4番サード岡本和真、5番ファースト中田翔、6番キャッチャー大城卓三、7番ライト秋広優人、8番ショート門脇誠、というオーダーがベストと発表。この並びにした理由として、「ホームランで勝つチームだし、ホームランを打てる選手を置いといたほうがいい」「だからウォーカーを入れる。もう守備には目をつむる」と口にする。
続けて、「坂本が欠けてる時点で怖さという意味では30%減ぐらいになってる。でも、ウォーカーを入れることによって打つだけだったらフィフティフィフティになる」と説明。守備面では不安が残る布陣ではあるが、打ち勝つことを意識したオーダーのほうが勝ちを拾える試合が増えてくると分析する。
また、秋広を7番、丸を3番に置いたことについて、「秋広は疲れてる。だからちょっと下げてあげる」「(丸は)やってもらわなきゃ困る。やっぱり『お前が頼りだ』ってことだよね」と話す。「秋広っていうのは坂本、丸、岡本がいたらからまだ働きやすかったと思うけど、坂本がいなくなったりすると秋広にも負担というものは必ず出てくる」と打席でのプレッシャーも多くなるため、まだまだ若い秋広には多少は楽に打てる打順が良いとコメントした。
2日の阪神戦の得点は2本のソロホームランのみ。ここ最近は課題だったリリーフ陣も踏ん張りを見せている中、終盤に1本が出ずに勝ち切れない試合が増えている。乱打戦に持ち込み、ホームランで突き放す試合が作れるかどうかが重要になってくるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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