「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)の女子ダブルス2回戦で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ザオシャン(中国)は第7シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)/バーボラ・ストリコバ(チェコ)に4-6 2-6で敗れた…

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)の女子ダブルス2回戦で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ザオシャン(中国)は第7シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)/バーボラ・ストリコバ(チェコ)に4-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間16分。

 今年2月にクアラルンプール(WTAインターナショナル/ハードコート)で初めてペアを組んだ青山とヤンは、今回で8大会目のダブルス出場。1回戦ではエフゲニヤ・ロディナ/ナタリア・ビクトリアンセワ(ともにロシア)を6-3 6-7(5) 6-2で破って勝ち上がっていた。大会前週のサウスシー(ITF10万ドル/グラスコート)では、同ペアでの初優勝を飾っていた。

 ゲルゲス/ストリコバは3回戦で、第12シードのアンナ レナ・グロエネフェルト(ドイツ)/クべタ・ペシュク(チェコ)と対戦する。グロエネフェルト/ペシュクは2回戦で、チャン・カイチェン(台湾)/スローン・スティーブンス(アメリカ)を7-6(5) 6-2で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン/Tennis Magazine)

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の女子ダブルス2回戦で敗れた青山修子(左)/ヤン・ザオシャン