9月16日にWBA・WBC・IBF世界ミドル級スーパー王者ゲンナジー・ゴロフキンとの対戦が決まったサウル・“カネロ”・アルバレス。アルバレスは今回の試合を「キャリアの集大成」と位置づけて臨む。

13歳でボクシングを始めてから14年間。スーパーウェルター級とミドル級で世界タイトルも獲得し、ボクシング界を代表する人気選手になったアルバレス。その彼をしてゴロフキン戦は「キャリア最大のファイト」と言わしめる。

「チームの中ではこれが14年間の献身とハードワークの集大成になると話している。きついキャンプをする予定だし、必要な準備はすべてするつもりだ。これは新たな挑戦だし、タフなファイトだと分かっているからね。でも僕らは勝利をつかめると考えている」

プロで51戦して49勝34KOのアルバレス。勝負所と見たら一気に倒しに行くのも人気の理由のひとつだ。対するゴロフキンも2017年3月のダニエル・ジェイコブズ戦で止まるまで、世界タイトル17連続KO防衛を続けたハードパンチャー。

自分たちの戦いで決着が判定までいくことはないだろうとアルバレスは見ている。

「最後までいって判定にもつれ込むのはとても難しいと思う。間違いなくノックアウトで決着がつくはずだ。この試合の勝者がナンバーワンのファイターとなるだろう」

ゲンナジー・ゴロフキン 参考画像(2016年4月23日)(c) Getty Images

ゲンナジー・ゴロフキン 参考画像(2016年4月23日)(c) Getty Images