美女馬券師のGI最終決断守永真彩~宝塚記念編もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャン…
美女馬券師のGI最終決断
守永真彩~宝塚記念編

もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネル・土曜日19時30分~)にアシスタント秘書としてレギュラー出演中。『アプリ デイリー馬三郎』では予想コラムを連載。
「楽天競馬」のイメージキャラクター。母親は女優の白石まるみさん
◎イクイノックス
◯ドゥラエレーデ
▲ジャスティンパレス
☆ジェラルディーナ
△スルーセブンシーズ
△アスクビクターモア
△ダノンザキッド
2023年も、はや半年が過ぎようとしています。でも私は、「あっという間」というより、「まだ6カ月しか経ってないんだ!」というような気持ちです。
今年に入ってから、毎週競馬場で生観戦したり、ロケの仕事も増えたり、友だちの結婚式に参列するために久々にハワイに行ったり......。この空白の3年間の時が一気に動き出したかのように、アクティブに生活しているので、充実していたのかもしれません。
みなさんにとっては、どんな上半期でしたか? 楽しんだ方も、忙しく過ごした方も、上半期の総決算、GI宝塚記念(6月25日/阪神・芝2200m)を当てて、気持ちよく夏に向かいたいですね!
さて、ファン投票が行なわれる「グランプリ」の宝塚記念と有馬記念は、好きな馬を買いたいレース。昨年のGI有馬記念(12月25日/中山・芝2500m)でも本命にしたイクイノックスを、ここでも本命にします。
前走のGIドバイシーマクラシック(3月25日/UAE・芝2410m)では、まさかの逃げの手に! 少しドキドキして見ていたのですが、そんな心配をよそに、アイルランドダービーを制したウエストオーバーや、BCターフ(アメリカ)の勝ち馬レベルスロマンスなど、そうそうたるメンバーを抑えて余裕の勝利を飾りました。
このレースを家で見ていた時、あまりに強すぎて笑ってしまったのを覚えています。ノーステッキで2分25秒65のレコードを打ち出し、その走りが評価されて、なんと世界ランキング1位にまで上り詰めました。
そして今回は、国内外で認められたスーパーホースの凱旋初戦。日本のみならず、世界が注目していると思います。実際、ファン投票も歴代最多の21万6379票を獲得しました。
美浦トレセンでは坂路の大規模な改修工事が始まり、5月29日〜10月2日まで閉鎖しています。しかし、イクイノックスは早めに栗東トレセンに滞在して調整を行なっているようですし、そこも安心ですよね。
とはいえ、ふだんとは違う場所での調整なので、ストレスなど感じていないかな? と思ったのですが、担当の調教助手さんに伺ったところ、栗東でもとてもリラックスしているようで、その心配は杞憂に終わりました。
阪神競馬場でのレースは初めてになりますが、今までどんな"初めて"もこなしてきた馬です。開催が進んでいることと梅雨時期で、見た目よりも重たくなっている馬場も、昨年の有馬記念で結果を残していることから、とくに気にしなくてもいいでしょう。
各馬からのマークは厳しくなるとは思いますが、そこは鞍上のクリストフ・ルメール騎手にお任せします。
対抗はドゥラエレーデ。実は、阪神・芝2200mの過去3年分の種牡馬別成績では、ドゥラメンテが勝率トップ。今回、唯一出走するドゥラメンテ産駒がドゥラエレーデなんです。
前走のGI日本ダービー(5月28日/東京・芝2400m)は、発馬直後に大きく躓いて騎手が落馬。そのまま騎手を乗せずに、コースを一周グルッと回ってきましたが、陣営のコメントを読む限りではその時のダメージはあまりなさそうですし、状態は前走以上かも!?
今回は大外枠発走。ゲートにいる時間は最も短いですから、無事にスタートをきってくれたら、いい勝負をしてくれそうな予感がします。
2012年のマウントシャスタ以来となる、11年ぶりの3歳馬の参戦。強豪古馬を相手にどこまでやれるかですが、軽量を生かして頑張ってもらいたいです。この馬の新馬戦の追い切りが衝撃的で、それからずっと追いかけているので。
今回の宝塚記念への挑戦を応援したい気持ちも含めて、対抗まで評価を上げました。
▲はジャスティンパレス。今年に入ってGII阪神大賞典(3月19日/阪神・芝3000m)、GI天皇賞・春(4月30日/京都・芝3200m)と長距離の重賞で2連勝! 古馬になってからの充実ぶりが伺えます。
阪神・芝2200mの舞台は初めてになりますが、2200mの距離はGII神戸新聞杯(9月25日/中京)で勝っていますし、阪神競馬場は3戦して2勝、3着1回とすべて馬券に絡んでいます。
今回出走するメンバーには、有馬記念やGI菊花賞(10月23日/阪神・芝3000m)で先着を許した馬もいますが、ひと回り成長した今なら! そしてこの舞台なら!! 順番が入れ替わる可能性は大いにあるかなと思います。
☆はジェラルディーナ。宝塚記念の過去10年を振り返ると、牝馬が4勝(ちなみにそのうち3勝は5歳牝馬)。しかも、2018年以外はすべて牝馬が馬券に絡んでいます。
そんな過去の傾向からすると、今年も牝馬が馬券に絡む確率が高いのでは!? と思い、牝馬のなかでもとくに気になるジェラルディーナを☆印としました。
昨秋は、同じ舞台のGIエリザベス女王杯(11月13日)をしっかりと勝ちきっていますし、その時が極端に荒れた馬場でしたから、今回も力のいる馬場になってもこなしてくれるはず。続く有馬記念でも、勝ち馬のイクイノックスには離されたものの、しっかりと3着を確保しました。
牡馬の一線級と戦っても、母のジェンティルドンナと同様に逞しいレースを見せてくれています。得意の舞台で、上半期最大の大輪を咲かせてもらいたいです。
前回スポルティーバで予想した日本ダービーは、馬単と3連複を的中! 上半期の最後もしっかり当てて、有終の美を飾りたいところです!
また、秋にお会いできることを願って......♪ 上半期もスポルティーバのコラムを読んでくださってありがとうございました!
【推奨馬券】
◆馬単(12通り)=(5)⇔(3)(6)(9)(11)(12)(17)
◆3連複フォーメーション(9通り)=1頭目(5)、2頭目(9)(17)、3頭目(3)(6)(9)(11)(12)(17)