西宮ストークスは6月17日、金田龍弥、杉山裕介の2選手と2023-24シーズンの選手契約に合意したと発表。  大阪府出身で現…

 西宮ストークスは6月17日、金田龍弥、杉山裕介の2選手と2023-24シーズンの選手契約に合意したと発表。

 大阪府出身で現在22歳の金田は、195センチ82キロのスモールフォワード。大阪学院大学在学中、2020-21シーズンから2シーズンにわたって西宮で特別指定選手として過ごしたのち、2022年12月に同クラブと選手契約を結んだ。2022-23シーズンは、レギュラーシーズン39試合に出場し合計119得点39リバウンド25アシストをマークした。

 静岡県出身で、金田と同じく現在22歳の杉山は、183センチ85キロのシューティングガード。2023年2月、白鷗大学から特別指定選手として西宮に加入した。Bリーグデビューを果たした2022-23シーズンは、プレーオフを含め16試合に出場。合計11得点7リバウンド1アシストをマークした。

 今回の発表に際して、金田、杉山がそれぞれ以下のコメントを寄せている。

【金田龍弥 コメント】

「2023-24シーズンもストークスでプレーすることになりとてもうれしいです!今シーズンはあと1歩のところでB1昇格を逃しましたが、来シーズンこそは昇格できるように頑張ります。そして拠点が神戸に移るのでストークスをもっと盛り上げれるようにしていきたいと思います!来シーズンもたくさんのご声援よろしくお願いします。Go storks!!✊」


【杉山裕介 コメント】

「ルーキーシーズンをストークスでプレーできること大変うれしく思います。西宮から神戸へ移転ということもあり、新たな気持ちでチームの目標である、B1昇格に貢献できるよう全力で頑張ります。2023-24シーズンもご支援、ご声援よろしくお願いします!!」