B2プレーオフのクォーターファイナルで敗れた熊本ヴォルターズは6月14日、菅澤紀行と山本翔太の2名と2023-24シーズンの…

 B2プレーオフのクォーターファイナルで敗れた熊本ヴォルターズは6月14日、菅澤紀行と山本翔太の2名と2023-24シーズンの選手契約に合意したと発表した。

 菅澤は茨城県出身の36歳。194センチ92キロのパワーフォワードで、移籍1年目だった2022-23シーズンは42試合の出場で、1試合平均1.5得点0.8リバウンド0.3アシストの成績だった。

 山本は山形県出身の23歳。188センチ85キロのシューティングガードで、2022-23シーズンはプロ1年目ながら全60試合に出場し、1試合平均6.2得点2.0リバウンド1.1アシスト1.1スティールを記録した。

 今回の発表に際して寄せられた両選手のコメントは以下の通り。

▼ 菅澤紀行

「来シーズンも熊本ヴォルターズでプレーさせていただけることになりました。昨シーズン後半に初めて体験したヴォルターズレッドの大声援は、今でも心に残っています。B1昇格に向けて挑み続けるこのチームの手助けが少しでもできるよう頑張ります。来シーズンも応援、声援、サポートの方宜しくお願い致します」

▼ 山本翔太

「2022-23シーズン沢山の応援ありがとうございました。2023-24シーズンも熊本ヴォルターズでプレーできることをとてもうれしく思います!昨シーズンはとても悔しい思いをしたので 来シーズンは昨シーズン以上にチームに貢献してvoltersredの皆さんと最高の景色を見られるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」