驚愕のスピードボールを連発した佐々木朗。いずれMLBに行くことになるのだろう(C)Getty Imgaes 6月11日、…

驚愕のスピードボールを連発した佐々木朗。いずれMLBに行くことになるのだろう(C)Getty Imgaes
6月11日、ロッテの佐々木朗希がZOZOマリンスタジアムで行なわれた広島戦に先発登板。プロ入り自己最多の109球を投げ、7回5安打2失点10奪三振のピッチングで5勝目の白星をゲットした。
“令和の怪物”が圧巻の投球を披露した。4回までは広島打線を無安打に抑えるパーフェクトピッチング。しかし、5回に先頭打者にヒットを打たれると、四球もからみ2死満塁のピンチを招いた。この場面で佐々木朗はリミッターを外し、剛速球を連発。9番打者の羽月隆太郎に対して投じた4球目の速球は「165キロ」を計測し、日本人選手最速をマークした。
【動画】日本人最速の165キロを記録!凄みを増した佐々木朗希の広島戦のピッチングの映像
佐々木朗はこの回に羽月のタイムリーヒットで2点を奪われるが、6回終了時に吉井理人監督に続投を志願し、7回まで10個の三振を奪う投球でマウンドを降りた。
またしても日本人選手最速の剛速球を披露した“令和の怪物”の投球には、米識者も反応している。『ロサンゼルス・タイムズ』のスポーツコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス氏は自身のTwitterで、「ロウキ・ササキが投じた球速は165キロ(102.5マイル)を記録し、ショウヘイ・オオタニの持つ日本人投手のNPB最速記録に並んだ」とツイートし、大谷翔平(エンゼルス)の名前を出して、佐々木朗を称えた。
また、現役時代にヤクルトや巨人で活躍し、DeNAでは監督も務めたアレックス・ラミレス氏も自身のTwitterで反応。同氏は「ロウキ・ササキは、ショウヘイ・オオタニよりも投手として優れていると言えるかもしれない!」とツイートし、“令和の怪物”を絶賛。さらに、佐々木朗がメジャーリーグに挑戦する際には「3億ドル(約418億円)」もの大型契約を結ぶ可能性を示唆した。
プロ4年目にして着実にステップを上がっている佐々木朗希。その“怪物”ぶりは、ますます加速している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「火の球ストレート」を持つ藤川球児氏が「あんな投手はいない」と語る最強投手とは