「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~7月16日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ザオシャン(中国)がエフゲニヤ・ロディナ/ナタリア・ビクトリアンセワ(ともにロシア)を6-3 6-7(5) 6…

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~7月16日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ヤン・ザオシャン(中国)がエフゲニヤ・ロディナ/ナタリア・ビクトリアンセワ(ともにロシア)を6-3 6-7(5) 6-2で下して初戦突破を果たした。試合時間は2時間14分。

 今年2月にクアラルンプール(WTAインターナショナル/ハードコート)で初めてペアを組んだ青山とヤンは、今回で8大会目のダブルス出場。大会前週のサウスシー(ITF10万ドル/グラスコート)では、同ペアでの初優勝を飾っている。

 青山/ヤンは2回戦で、第7シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)/バーボラ・ストリコバ(チェコ)とシェイ・スーウェイ(台湾)/バーボラ・クレチコバ(チェコ)の勝者と対戦する。(テニスマガジン/Tennis Magazine)

※写真は「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)の女子ダブルスで初戦突破を果たした青山修子(右)/ヤン・ザオシャン