■ムーンプローブ
明け3歳初戦のフィリーズRで2着に入り、滑り込んだ桜花賞は17着に完敗。阪神ジュベナイルFでも17着と、マイルGI2戦は全く歯が立たなかった。
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しかし、前半3F33秒2のスピード競馬となったフィリーズRの好走を見れば、距離短縮がプラスに働くのは明らか。陣営も桜花賞後は早々と北海道へリフレッシュ放牧へ出し、早々とここに照準を絞り調整してきた。本馬は5月20日に早々と函館入りし、中間は函館のウッドとダート追いで4本の追い切りを消化。万全の態勢で挑む。
最近は距離を意識して控える競馬を続けてきたが、もともとゲートは速く初の千二に戸惑うことはない。過去10年で3勝を誇る3歳牝馬。今年出走の3頭の中では3番手の扱いだが、狙いすました参戦に好機が漂う。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 元・競馬月刊誌の編集長で、現在はスポーツの未来を読みとくメディア『SPREAD』の編集長。1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。「ウマ娘」はゴールドシップ推し。
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