6月3日、J2リーグ第19節いわきFC―ロアッソ熊本の試合が福島県いわき市で行われた。試合は0-4でアウェイの熊本が勝…

 6月3日、J2リーグ第19節いわきFC―ロアッソ熊本の試合が福島県いわき市で行われた。試合は0-4でアウェイの熊本が勝利したが、東京駅から声援を送って共に戦った熊本サポーター達の動画が話題になっている。

 ツイッターに動画を投稿したのはロアッソ熊本東京応援団Official。ロアッソ熊本と熊本県を関東から盛り上げることを目的としている応援団は、この日もアウェイの地へ向かっていた。しかし、台風による影響で現地までたどり着くことができなかった。それでも東京駅の前でチームのチャントを歌いそれを撮影することで、SNSからロアッソ熊本へ届けた。

 1分ほどの動画には赤いユニフォームを身に着けたサポーターたちが横一列に並び、「カモンロッソ」を披露する様子が映されている。なお、この動画は熊本の大木武監督が来れなかったサポーターたちにインタビューで言及し、労ったことへの感謝にもなっている。

 また、クラブ公式ツイッターもツイートを引用する形で反応し、以下のテキストを添えた。

「皆さん、本当にありがとうございました 次にまた共にカモンロッソしましょう」

■「サポの鑑です」

投稿された動画には、以下のようなコメントが寄せられている。

「マンオブザマッチは、東京応援団!」
「東京駅からカモンロッソ。こゆの好き」
「場所なんて関係ない。物理的な距離なんて関係ない。思いは一つサッカーってすごい」
「粋な応援 アイデアが最高!!」
「参戦出来ず悔しかったろうに、皆んなを笑顔にしてくれるこの行動。サポの鑑です。」

 試合会場以外からでもSNSを通して応援を届けたアイディアは、多くのサポーターが活用できる応援の形かもしれない。

 ロアッソ熊本は次節、ホームで清水エスパルスを迎える。頼もしいサポーターが共に戦うチーム同士の対決は見応えがありそうだ。

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