6月2日、川崎ブレイブサンダースは藤井祐眞、篠山竜青、鎌田裕也、納見悠仁、ニック・ファジーカス、長谷川技、ジョーダン・ヒース…
6月2日、川崎ブレイブサンダースは藤井祐眞、篠山竜青、鎌田裕也、納見悠仁、ニック・ファジーカス、長谷川技、ジョーダン・ヒースら7選手との、2023－24シーズンの選手契約継続を発表した。
昨シーズンのレギュラーシーズンMVPである藤井は、今シーズン60試合の出場で724得点（平均12.1得点）308アシスト（同5.1アシスト）をマーク。篠山は59試合で273得点（同4.6得点）154アシスト（同2.6アシスト）、鎌田は54試合で59得点（同1.1得点）を挙げた。
主に控えのポイントガードを務めた納見は60試合で297得点（同5.0得点）、148アシスト（同2.5アシスト）を記録。ファジーカスは58試合の先発出場で1206得点（同20.8得点）576リバウンド（同9.9リバウンド）をマークした。
ベテランの長谷川は60試合に出場し、195得点（平均3.3得点）、3ポイントシュート成功率は40.6パーセントを記録した。ヒースは55試合で654得点（同11.9得点）461リバウンド（同8.4リバウンド）に加え、97ブロック（同1.9ブロック）を記録して自身2度目のブロック王に輝いている。
なお、川崎は同日に佐藤賢次ヘッドコーチの続投を発表している。
【動画】中地区首位攻防戦で圧倒的な輝きを放った藤井祐眞
