エスコンフィールドの旗艦店「FIGHTERS FLAGSHIP STORE」には様々なアイテムが並ぶ パ・リーグ6球団の…

エスコンフィールドの旗艦店「FIGHTERS FLAGSHIP STORE」には様々なアイテムが並ぶ

 パ・リーグ6球団のグッズショップを巡り、その魅力とイチオシアイテム、製作・運営の裏側を紹介する企画。第3回は日本ハムの本拠地・エスコンフィールドを訪問した。

 エスコンフィールドの旗艦店「FIGHTERS FLAGSHIP STORE」の1階には応援グッズのほか、お土産にも最適な北海道ならではのアイテムが並んでいる。新球場の開業を記念したお菓子「エスコンフィールド チョコクリームクッキー」は、球場の形をしたパッケージが特徴的。食べた後も飾って楽しむことができるので、試合観戦の思い出になりそうだ。

 自然豊かな北海道の動物たちがグッズに登場。アイヌで守護神として崇められたシマフクロウ、近年大人気の「雪の妖精」シマエナガ、北広島市で化石が発見されているマンモス。もふもふで、ころんとしたフォルムがなんとも愛らしい。

 日本ハムの動物キャラといえば、昨年誕生した「しゃけまる」。ファイターズ スポーツ&エンターテイメントで商品企画を担当する松橋和彦さんによると、10万匹以上のしゃけまるが“放流”されたそう。イヤリング、バレッタといったアクセサリーも展開しており、その人気ぶりがうかがえる。

 6月1日まで開催されるイベント「大人のファイターズナイト」では、しゃけまる・きつねダンス誕生1周年を記念した特別演出が用意されている。イニング間には、スタンドにしゃけまるグッズが投げ込まれる「しゃけしゃけパレード」も実施されるという。

米国発祥のブランド「Baseballism」とのコラボアイテムが人気

 2階の「FIGHTERS LAB」は、ユニホームにワッペンなどの圧着が可能なコーナー。選手の愛称でつくるのもよし、ご家族や友人の名前を入れてプレゼントするのもよし。背番号や背ネームのほか、しゃけまるワッペンなども展開されているので、自由なカスタマイズを楽しめる。

「FIGHTERS LAB」の隣では、アメリカ発祥のブランド「Baseballism」とコラボしたアイテムが販売されている。MLBでも人気の同ブランドとのコラボは日本球界初。エスコンフィールドの建設にあたり、MLBの球場を視察した際に、Baseballismのグッズを頻繁に見かけたことがコラボ実現のきっかけのひとつになったそう。Baseballismの象徴「フラッグマン」がデザインされたTシャツはカジュアルな印象。ファイターズブルーが爽やかさを演出している。

「FIGHTERS AMUSEMENT STORE」では、「ファイターズビンゴ2023」を開催。日本ハムの選手によるプレーが、カードに書かれた内容と一致したら穴を開けていく。カードの内容は「先制点」「代打でヒット」といったものから、「4-6-3ダブルプレー完成」のような細かいものまで。達成できるかどうかはその日の試合展開次第。普段とは異なる角度から試合を楽しみ、選手のサイン入りユニフォームなど豪華景品をゲットしよう。

 店舗の運営を担当する「Fanatics Japan」リテール部の築穴南美さんは「お客様にワクワクしていただける場所にしたいですし、毎回新しい発見をできるようにアップデートもしていきたいです」と、ショップへの思いを語る。松橋さんも「球場の魅力が凝縮されたのがグッズショップだと思っています。この場所に来て、応援グッズを片手に、より一層試合観戦を楽しんでほしいです」とコメントしている。

 多くのファンが身に着けているきつね耳にしゃけまる、3000~4000件もの予約が入り、16日から一般発売された「成吉思汗バリン」。思わず手に取りたくなるグッズで注目を集める日本ハムの今後の動向にも注目が集まる。(「パ・リーグインサイト」高橋優奈)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)