5月28日、J2リーグ第18節として行われたユアテックスタジアム仙台での一戦は、ベガルタ仙台が21でジェフユナイテッド…
5月28日、J2リーグ第18節として行われたユアテックスタジアム仙台での一戦は、ベガルタ仙台が2−1でジェフユナイテッド千葉を下した。試合に敗れた千葉だが、前半38分に決めたDF日高大の直接FK弾が話題を集めている。
相手の裏をかいた強烈な一撃だった。左サイドのペナルティーエリアの角から、さらに5mほど離れた距離からの直接フリーキック。ボールをセットした日高は、右手を上げてゴール前の味方に合図を送った後、左足を鋭く振り抜いた。
対峙した仙台のGK林彰洋は、変則的な2枚の壁を置いてゴール前へのクロスボールに対応していたが、日高の狙いは“直接ゴール”。ガラ空きのニアサイドを狙って左足のインステップで放たれたグラウンダーのシュートは、鋭い弾道のまま2枚の壁役の選手の間をすり抜けると、ゴールマウスに吸い込まれるように鋭く曲がり、最後は意表を突かれながらも必死に反応したGK林の手を弾いてゴールネットを揺らした。
仙台のGK林だけでなく、他の選手たちも呆然とする直接FK弾に、ホームの仙台サポーターで埋まったスタンドは静まり返った。
■「スーパーすぎて会場ごと静まり返ってるのやばい」
この日高の直接FK弾に対して、SNS上でも驚きと称賛の声が続出。次のようなコメントが寄せられている。
「スーパーゴールじゃん!」
「スーパーすぎて会場ごと静まり返ってるのやばい」
「これがスタジアムを黙らせたという日高の直接FKか。」
「ジェフには何人か質の違う人いるけど、日高選手はその1人。なんじゃこのFK…!」
「マジで神フリーキックだろこれ、、、」
現在28歳の日高は、広島観音高校から流通経済大を経てJFLのHonda FCに加入し、2019年からはいわきFCの主力として活躍。2022年はJ3でリーグ戦32試合に出場して5得点をマークした。千葉に移籍した今季は、第4節のブラウブリッツ秋田戦以降の全試合にスタメン出場を続け、この直接FK弾が自身のJ2初ゴールだった。