27日、東京六大学野球・春季リーグ最終週・第1日(1回戦/1試合)が東京・神宮球場で行われ、早稲田大が慶應大に5-3で先勝した。早大は2-2で迎えた7回に、代打・島川の3点本塁打で勝ち越し。一方の慶大は1回に栗林泰の2ランで先制したものの、…

27日、東京六大学野球・春季リーグ最終週・第1日(1回戦/1試合)が東京・神宮球場で行われ、早稲田大が慶應大に5-3で先勝した。早大は2-2で迎えた7回に、代打・島川の3点本塁打で勝ち越し。一方の慶大は1回に栗林泰の2ランで先制したものの、15残塁と課題を残す結果となった。

東京六大学野球・春季リーグは先日、明治大の3季連続優勝と法政大の2位が確定しており、きょう28日も神宮で行われる早慶戦では3位を争うことになる。

文/スポーツブル編集部

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ちなみに東京六大学野球の熱戦も繰り広げられている神宮球場の人工芝は、なんと野球専用。野球に特化し開発しされた「ハイブリッドターフExciting」という仕様が採用されており、耐久性と天然芝に近いプレー性があるのだとか。