白富士Sを制したサリエラ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)が、目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)で重賞初制覇を目指す。…

 白富士Sを制したサリエラ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)が、目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)で重賞初制覇を目指す。

 サリエラは父がディープインパクト、母がドイツオークス覇者のサロミナという血統馬。半兄のサリオスは19年の朝日杯FS、全姉のサラキアは17年の府中牝馬Sを制している。ここまで4戦3勝、2着1回。体質の弱さがネックとなって使い込めていないが、唯一の敗戦となったローズSも含め、上がり3Fは全てメンバー中最速。体つきはまだまだ伸びシロに溢れているので、どれだけ強くなるのか、底知れない面がある。

 サリエラはスルーセブンシーズ、ドゥラエレーデとともに凱旋門賞に登録しているが、これも陣営の期待の表れ。ここはしっかり勝って、秋の海外遠征に一歩前進といきたい。