FIFAワールドカップの日本公式ツイッターが5月23日、U−20日本代表のDF高橋仁胡のアルゼンチン人の父親のインタビ…
FIFAワールドカップの日本公式ツイッターが5月23日、U−20日本代表のDF高橋仁胡のアルゼンチン人の父親のインタビュー動画を公開した。
インタビューは、U−20W杯のグループCの初戦、U−20日本代表とU−20セネガル代表の試合が行われたラ・プラタのスタジアムの客席で収録されたもの。日本代表の背番号16をユニフォームに着て登場したフェデリコ・センダゴルタさんは、「U−20日本代表の高橋仁胡の父親です」との自己紹介から、1分45秒の中で、自身の生い立ち、スペインに渡った経緯、仁胡の母親との出会い、仁胡の幼少期のエピソードなどを熱い語り口調で披露している。
その中で、「数年前に彼はスペインのU−16のチームでもプレーしていましたが、日本代表の方が彼に寄せている信頼は大きいと感じたようです」と息子が日本代表のユニフォームを着るようになった心境を代弁し、自分自身についても「なんの偶然か、今日ここで私が生まれた町(ラ・プラタ)でプレーをしています。本当に誇りに思いますよ。ここに家族と一緒に戻ってきて、息子が日本代表のために戦っているのを応援するのは夢のようですし、本当に最高なことです」と語った。
■「こんなおとぎ話のようなことがあるのか」
この高橋仁胡の父親のインタビューが公開されると、SNS上では「胸熱すぎる」話として、次のようなコメントが寄せられた。
「めっちゃ感動的」
「こんな背景があったとは!いいエピソードだね」
「感動して鳥肌立った。こんなおとぎ話のようなことがあるのか!」
「たまたま開催地が変更になり、それだけでなくラプラタ開催のグループに日本代表が入るという偶然に偶然が重なる事とかあるんだなぁ…」
「運命を感じる話です。彼が日本代表を選んでくれたことに感謝します」
アルゼンチン人の父と日本人の母を持ち、スペインで育ってきた高橋は現在バルセロナの下部組織でプレー。16歳だった2022年にU−19日本代表に飛び級招集され、今回のU−20W杯にも17歳で参戦し、大会初戦のU−20セネガル代表との一戦に左サイドバックとして出場して好プレーを見せて1−0勝利に貢献した。父の故郷であるアルゼンチンで、その父が見守る中、今後の活躍にも大いに期待が集まる。