TOKYO DIMEは5月22日、藤岡麻菜美との契約基本合意を発表した。  藤岡は169センチ57キロのポイントガードで、千…

 TOKYO DIMEは5月22日、藤岡麻菜美との契約基本合意を発表した。

 藤岡は169センチ57キロのポイントガードで、千葉英和高校、筑波大学を経て、2016年にJX-ENEOSサンフラワーズ(現ENEOSサンフラワーズ)でキャリアをスタート。2020年に現役を引退し、母校千葉英和のアシスタントコーチに就任した。ACを務めながら、2021年にシャンソン化粧品 シャンソンVマジックで現役復帰。2022-23シーズンはシーズン途中の2月にチームを退団した。

 また、世代別を含めた日本代表経験があり、数々の国際大会を経験。直近では「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2018」に出場した。

 藤岡はTOKYO DIMEを通じて「⾼校⽣の指導をしているので、⾼校の指導を第⼀優先としてTOKYO DIMEの活動をさせていただきますが、バスケットボールプレイヤーとしてTOKYO DIMEの⼀員になれたことをとても嬉しく思っております。新たな環境で、さまざまな⼈たちと触れ合い、コート内外問わず存在感を発揮して、良い影響を与えられるように、⼈としてもプレイヤーとしても成⻑していきたいと思います」とコメントした。