名種牡馬ディープインパクトの最終世代となるライトクオンタム(牝3、栗東・武幸四郎厩舎)が、オークス(3歳牝・GI・芝…
名種牡馬ディープインパクトの最終世代となるライトクオンタム(牝3、栗東・武幸四郎厩舎)が、オークス(3歳牝・GI・芝2400m)でGI初制覇を狙う。
ライトクオンタムは昨年11月の新馬を逃げ切ると、今年1月のシンザン記念ではガラリ一変の後方待機から鮮やかな差し切り。無傷の2連勝で重賞初制覇を果たした。前走の桜花賞は8着に終わったが、初の馬群での競馬に戸惑った感じ。確かに勝ったリバティアイランドは強かったが、決して力を出し切っての負けではない。
ディープインパクト産駒はこれまでオークスに48頭が出走。12年ジェンティルドンナ、15年ミッキークイーン、16年シンハライト、19年ラヴズオンリーユーで4勝を挙げている。過去の傾向を見ると、オークスのディープインパクト産駒は前走好走馬が順当に走るケースが目立ち、前走1着馬が[3-2-1-11]、同2着馬が[1-2-1-2]の好成績。一方、同3着以下の馬は[0-1-1-23]と苦戦を強いられている。前走の桜花賞が8着だったライトクオンタムには厳しいデータとなるが、果たして巻き返しなるか。父譲りの豪快な追い込みを期待したい。