オリックスは7月1日、メットライフドームで西武と対戦。指名打者・マレーロが2打席連続本塁打を放つ活躍を見せ、3-0で勝利した。オリックスは0-0で迎えた3回表、マレーロがソロ本塁打を放って1点を先制。5回表には、再びマレーロが2点本塁打を放…

オリックスは7月1日、メットライフドームで西武と対戦。指名打者・マレーロが2打席連続本塁打を放つ活躍を見せ、3-0で勝利した。

オリックスは0-0で迎えた3回表、マレーロがソロ本塁打を放って1点を先制。5回表には、再びマレーロが2点本塁打を放ち3-0とリードを広げた。オリックスは13安打を放ちながらもこの3点だけにとどまったが、先発したドラフト1位ルーキー・山岡泰輔投手が8回無失点の好投を見せ、西武打線を封じた。

敗れた西武は、先発の菊池雄星投手が7回を投げて8奪三振3失点と好投を見せるも、マレーロの一発に泣き、打線も援護できなかった。