春の激闘は立教が18年ぶりリーグ戦王座、さらには全日本大学野球選手権を59年ぶりに制覇して幕を閉じました。BIG6.TVではこれから全8回に渡り、聖地・神宮の舞台で躍動した選手たちを、さまざまな部門に分けて紹介。 初回は“安打ランキング”…

春の激闘は立教が18年ぶりリーグ戦王座、さらには全日本大学野球選手権を59年ぶりに制覇して幕を閉じました。BIG6.TVではこれから全8回に渡り、聖地・神宮の舞台で躍動した選手たちを、さまざまな部門に分けて紹介。

初回は“安打ランキング”!六大学野球きってのヒットメーカーTOP3の全安打を一挙にお届けします!!

【2017年春季リーグ安打ランキング】

◇3位 慶應・郡司 裕也 (2年 仙台育英)

14試合 打率.345(3位) 打点12 本塁打3

高校時代の主な成績:2015年に夏の甲子園で準優勝

今春はバッティングでも素質が開花して、安打を量産するなど六大学屈指の好打者へと成長。レフト方向への本塁打も3本放つなど、長打力も兼ね備える。高校時代はチームメイト・平沢大河(ロッテ)、佐藤世那(オリックス)とともにU-18侍ジャパンに選出。慶應大学入学後は、1年秋から正捕手の座を獲得している。