チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、レアル・マドリーvsマンチェスター・シティが9日にサンティアゴ・ベルナベウ…

チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、レアル・マドリーvsマンチェスター・シティが9日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 クルトワ 6.5

失点は同胞MFをほめるべき。それ以外の枠内シュートを見事に阻んだ上、的確なポジショニングと圧倒的な存在感によってミドルシュート自体を打たせなくした

DF

2 カルバハル 6.0

やや好戦的すぎるきらいはあったが、絶好調のグリーリッシュに粘り強く対応。回数は多くはなかったが、要所で良い攻撃への絡みも見せた

22 リュディガー 6.5

ミリトンの不在をほぼ完ぺきに埋めた。ハーランドとの見応え十分の対人戦に加えて、読みを利かせたパスカットでピンチを未然に防ぐ場面も

4 アラバ 6.5

負傷明け2試合目で若干の不安もあったが、リュディガーらとうまく連携しながら効果的な守備を90分間継続。相手の圧力に対しても危なげなくボールを捌いた

12 カマヴィンガ 6.5

失点場面でロドリゴへのパスを引っかけられてしまったが、それ以外は攻守両面で傑出したパフォーマンスだった。とりわけ、先制点につながる果敢な突破は見事だった

MF

15 バルベルデ 6.5

攻撃面で決定的な仕事には至らなかったが、相手にボールを持たれる時間が長かった中で豊富な運動量と効果的なサポートで周囲を支え続けた

8 クロース 6.5

持ち味のプレースキックで際どい場面を演出。最終的に失点は喫したものの、経験豊富な味方と共に相手に主導権を簡単に渡さない見事なゲームメイクを見せた。とりわけ、相手のプレスを無効化するパス精度の高さは圧巻

(→チュアメニ -)

10 モドリッチ 6.5

要所で見せるベルベットタッチに正確無比なパスで局面を変えた。負傷明けでベストコンディションではなかったが、フィジカル的な不安要素をうまくプレーリードで補っていた

(→ナチョ -)

FW

21 ロドリゴ 5.5

ダブルタッチを駆使した見事な仕掛けや守備面の貢献は光ったが、なかなか決定的な仕事に絡めなかった

(→アセンシオ -)

9 ベンゼマ 5.5

幾度か決定機に絡みチャンスメークで見せ場を作ったが、全体的にうまく相手守備に抑え込まれた

20 ヴィニシウス 7.0

見事なゴラッソで先制点を記録。それ以外の局面でも相手の脅威となり続けたが、素晴らしい相手ディフェンス陣を前にさらなる決定的な仕事には至らなかった

監督

アンチェロッティ 6.0

のらりくらりとした掴みどころのない戦いぶりで相手得意の展開に持ち込ませず。勝ち切ることはできなかったが、後半は自分たちの流れに持ち込むなどさすがの采配力

マンチェスター・シティ採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

31 エデルソン 6.0

失点場面はポジショニングや判断でもう少しうまく対応できた感もあったが、後半の2本のビッグセーブでドローに貢献

DF

2 ウォーカー 6.5

相手のキーマンである両エースに対してソリッドな対応を90分間継続。とりわけ、後半の難しい時間帯のボックス内での繊細な対応はさすがだった

3 ルベン・ディアス 6.5

後半は効果的に配球できずに苦しい時間帯が続いたが、前半の見事なクロス対応や要所を締める守備でマドリーの強力攻撃陣にうまく対応した

25 アカンジ 6.0

攻守に良いプレーを随所に見せた一方、ロドリゴの仕掛けに苦慮する場面やマイボール時のプレーにやや苦戦

MF

20 ベルナルド・シウバ 5.5

失点場面でカマヴィンガにあっさりと振り切られるなどマッチアップで苦戦。それでも、ポケットを取る得意の動きや絶妙なワンタッチパスでのチャンス演出など良いプレーもあった

5 ストーンズ 6.5

守備時センターバック、攻撃時セントラルMFでプレー。前半は攻撃面で局面を変えるアクセントとなり、後半は守備での安定した対応が光った

17 デ・ブライネ 7.0

圧巻のミドルシュートで貴重な同点ゴールを記録。ハーランドが封じ込まれた中で最も相手守備の脅威となった

8 ギュンドアン 5.5

見事なアシストを見せた一方、前半のリュディガーとの接触プレーの影響もあったか、全体的に身体が重く不用意なロストや無理が利かない場面も散見

16 ロドリ 6.5

全体的に相手の機動力に苦戦する場面も少なくなかったが、見事なインターセプトで同点ゴールの起点に。攻守両面で疲労感はありながらも、しっかりと存在感を示した

10 グリーリッシュ 6.0

カルバハルと見応えのあるマッチアップを繰り返した。攻撃面で決定的な仕事には至らずも、献身的な守備でチームを大いに助けた

FW

9 ハーランド 5.5

試合の入りはフィニッシュに絡めたが、相手の老獪な守備とリュディガーの強度の高い守備に苦戦。最低限の仕事はこなしたが、エースの仕事はできなかった

監督

グアルディオラ 6.0

後半は思ったよりも押される苦しい展開となったが、それでも上々のパフォーマンスで最低限のドローに持ち込んだ

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)

ヴィニシウスや、ウォーカー、カマヴィンガらの活躍も光ったが、やはりトーナメントにおいて最も重要な決定的な仕事を果たしたシティの司令塔をMOMに選出。覇気をまとっていた同胞GKの牙城を破る圧巻のフィニッシュだった。

レアル・マドリー 1-1 マンチェスター・シティ

【レアル・マドリー】

ヴィニシウス(前36)

【マンチェスター・シティ】

デ・ブライネ(後22)