14日に東京競馬場で開催される第18回ヴィクトリアマイル(GI、芝1600m)のデータを紹介する。牝馬二冠馬スターズオン…

14日に東京競馬場で開催される第18回ヴィクトリアマイル(GI、芝1600m)のデータを紹介する。

牝馬二冠馬スターズオンアース、連覇を狙うソダシ、前走・東京新聞杯からの巻き返しを狙うナミュール、高松宮記念2着のナムラクレア、昨年の安田記念を制したソングラインらが出走予定。

ここでは過去10年データから、予想のヒントになる「人気傾向」を分析していく。

◆【ヴィクトリアマイル2023/脚質傾向】スターズオンアースは4角位置次第 差しは「上がり4位以内」に警戒

■フタ桁人気に警戒

1番人気は【3.2.0.5】勝率30.0%、連対率・複勝率50.0%。2021年のグランアレグリア、20年のアーモンドアイと歴史的名牝が人気に応え優勝している。グランアレグリアは単勝オッズ1.3倍、アーモンドアイは1.4倍と圧倒的な支持率を得ていた。

昨年のレイパパレは単勝4.1倍の混戦模様で、12着に敗れてた。今年はスターズオンアースの「1強」になりそうだが、人気に応えられるか注目だ。

次に、2、3番人気だが、未勝利なのが気になるところだ。今年の2、3番人気候補はソダシ、ナミュールあたりになりそうなだけに、この2頭には不吉なデータとなる。

馬券内を見ても、過去10年で1+2+3番人気の組み合わせはゼロ。1+2番人気は1回、1+3番人気と2+3番人気は0回となっており、2015年には5番人気ストレイトガールが優勝、2着に12番人気ケイアイエレガント、3着に18番人気ミナレットで3連単2070万5810円を記録したように、ヴィクトリアマイルは荒れる傾向にある。

続いて、4~7番人気【5.2.7.26】は好走が目立つ。昨年は4番人気のソダシが優勝、2021年は5番人気のマジックキャッスルが3着と、毎年馬券に絡んでいるだけに相手に組み込むのは当然ながら、軸に据えて攻めるのも手だ。

さらに、10番人気以下も警戒が必要だ。2021年は10番人気のランブリングアレーが2着に、19年は11番人気クロコスミアが3着に激走している。

過去10年中、6年で7頭が馬券に絡んでいるが、うち4頭が前走・重賞クラスの勝ち馬、もしくはGI馬だった。今年、前走・重賞勝ち馬なのがステラリア、ララクリスティーヌ、ララクリスティーヌの3頭。当日の人気次第では、大穴狙いとして押さえておくのもありだろう。

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文●SPREAD編集部