【2016.4.24 Match Data:vs.HIROSHIMA】2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節 vs.サンフレッチェ広島との過去のデータをチェック! サンフレッチェ広島とのリーグ戦は48試合で、29勝4分15敗…

【2016.4.24 Match Data:vs.HIROSHIMA】
2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節 vs.サンフレッチェ広島との過去のデータをチェック!

サンフレッチェ広島とのリーグ戦は48試合で、29勝4分15敗・86ゴール64失点の戦績。
ここ5年では10試合で5勝2分3敗と勝ち越してはいるが、2015シーズンは連敗を喫している。

昨年4/29の1stステージ第8節では、前半4分に齋藤⇒アデミウソンと繋いで最後は伊藤が冷静にゴール右隅に流し込み先制点を奪うが、27分に同点とされ1-1で前半を折り返す。後半には榎本のビッグセーブなどで広島の攻撃を何とか凌ぎ、18分には中村を投入して反撃を試みるも、21分にゴール前の混戦から勝ち越しゴールを許し敗戦。続く7/25の2ndステージ第4節では、前半終了間際、相手CK時にペナルティエリア内で三門が相手選手を倒しPKを献上すると、ドウグラスに決められ1点ビハインドで折り返す。さらに後半9分には追加点を許し苦しい展開。するとF・マリノスは17分に前回対戦でゴールを決めた伊藤、27分にラフィーニャを投入。両選手とも積極的にシュートを試みるも得点にはつながらず、0-2と完封負けとなった。

結果、2015シーズンは0勝2敗と広島には勝つことができなかっただけに、2016シーズン1stステージを制覇するためには、是が非でも勝たなければならない相手である。

そこで、この試合に勝つためのキープレイヤーとして伊藤を挙げたい。昨年7/25の2ndステージ第4節でこそゴールを奪うことはできなかったが、伊藤はこれまで対広島戦では4試合に出場し、3ゴールを奪っているからだ。

現在F・マリノス攻撃陣はカイケや富樫など、熾烈な競争が勃発しているが、ここを勝ち抜いてこそ、伊藤の出場=ゴール。というものが見えてくる。

先発での出場か、それとも途中からの出場か、どちらにしても伊藤が出場すればゴールの可能性が高くなるだけに、広島キラーとしての伊藤の活躍に期待したい!

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