■佐賀…

■佐賀バルーナーズvs福島ファイヤーボンズ(@SAGAアリーナ)

GAME1:5月6日17時 GAME2:5月7日15時 GAME3:5月8日19時 ※2戦先勝方式

 10月こそ5勝4敗だったものの、その後は破竹の勢いで勝ち続け、15連勝も記録。佐賀バルーナーズは堂々の西地区1位で「日本生命 B.LEAGUE B2 PLAYOFFS 2022-23」に駒を進めた。昨シーズン途中に加わった西川貴之が60試合すべてにスターター出場し、得点源としてチームをけん引。角田太輝も新人らしからぬ安定したプレーで高い貢献度を示した。大黒柱のレイナルド・ガルシアがシーズン終盤に故障で戦列を離れ、復帰後は爆発的な得点力を取り戻せていないのが気がかりだが、リーグ最少失点を誇るディフェンスは健在だ。

 福島ファイヤーボンズはワイルドカード1位でのプレーオフ進出。実績のある外国籍選手をそろえ、シーズン中盤には7連勝も記録したが、エリック・マーフィーの戦線離脱もあって最終盤は接戦を勝ちきれない試合が多く、最終節の西宮ストークスとの直接対決を1勝1敗で終えて東地区3位の座を逃した。オフェンスでは成功数でリーグ2位の3ポイントシュートが武器。ディフェンスリバウンドの多さとファウルの少なさも強みだ。

 福島は開幕戦で佐賀に勝利しているが、4度の対戦を通じて見ると、得意の3ポイントは成功率を落としている傾向があり、ファウルも多い。まずは、本来の強みをいかに発揮するかという点にフォーカスする必要があるだろう。当然ながら、ガルシア対策も勝敗を分けるポイントの1つ。マーフィー離脱を受けて加わったアディソン・スプライルが1on1のディフェンスでどこまで守れるかがカギを握ることになる。

文=吉川哲彦

■ロスター

・佐賀(HC:宮永 雄太)

西裕太郎

レイナルド・ガルシア

山下泰弘

西川貴之

ファイパプ月瑠

德川慎之介

岸田篤生

ミカイル・マッキントッシュ※インジュアリーリスト

テレンス・キング

角田太輝

満原優樹

井上諒汰

チェイス・フィーラー

中西佑介

・福島(HC:佐野公俊)

エリック・マーフィー※インジュアリーリスト

猪狩渉

友利健哉

長谷川智伸

チョンギボム

村上慎也

山内翼

土家大輝

本多青

髙橋祐二

橋本尚明

菅野翔太

アディソン・スプライル

ジョシュ・ハレルソン

グレゴリー・エチェニケ