ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、主審を痛烈批判。調査対象となったようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 3日…

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、主審を痛烈批判。調査対象となったようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。

3日、ローマはセリエA第33節でモンツァとアウェイで対戦した。

トップ4フィニッシュを目指す中で熾烈な争いを繰り広げているローマ。勝利が必要な試合は、24分にステファン・エル・シャーラウィのゴールで先制する。

しかし39分に同点とされると、相次ぐ負傷者の影響もあり徐々にトーンダウン。時計がどんどん進み、1-1のドローに終わった。

モウリーニョ監督はこの試合でダニエレ・キッフィ主審からイエローカードを提示され、試合終盤にはメーメト・ゼキ・チェリクが2枚のイエローカードをもらい退場に。荒れる展開となっていたが、試合後の記者会見で痛烈に主審を批判した。

「この結果は、私のキャリアの中で最悪のレフェリーにピッタリだ。私は多くの悪いレフェリーを経験してきた。レフェリーはあまり影響を与えなかったと思うが、彼と一緒にプレーすることは難しい」

「技術的に酷く、人間的な観点から言えば、彼は共感的でなく、誰とも関係を築かず、最終盤で疲れのために滑ったプレーヤーにレッドカードを出した」

「彼はレッドを出さなければならなかったのに、私がそのチャンスを与えなかったためにレッドカードを出せず、悔しがって帰っていく」

「他のクラブには『こんなレフェリーは要らない』という強さはない。ラスト20分か30分でトレーニングが終わった。そうでなければ、彼は私を退場させるだろうと思っていた」

公の場でハッキリと主審を批判したモウリーニョ監督。イタリアサッカー連盟(FIGC)はこの発言を問題視し、調査を開始。問題の程度を判断することに決定したという。

これまでもレフェリーとの対立は何度もあったモウリーニョ監督だが、記者会見の場でハッキリと批判することは珍しい。認められていない行動だけに大きな処分は避けられなさそうだが、それだけ怒りを買ったのも事実。レフェリーの問題はどの国でもまだまだ抱えているようだ。

【写真】モウリーニョ監督が痛烈批判したダニエレ・キッフィ主審

'arbitro di Roma-Sassuolo sarà Daniele Chiffi#ASRoma pic.twitter.com/kgqpEyv1jI

— AS Roma (@OfficialASRoma) September 12, 2019