■宇都…

■宇都宮ブレックスvs千葉ジェッツ(@日環アリーナ栃木メインアリーナ)

GAME1:5月6日15時5分 GAME2:5月7日15時5分

 アウェー戦が多かったにもかかわらず、前々節の時点で4連勝と持ち直してきていた宇都宮ブレックスは、前節もアウェーで滋賀レイクスに連勝。比江島慎がGAME1で16得点、GAME2で14得点に加えて11アシストとオフェンスをけん引し、グラント・ジェレットも得点とリバウンドで貢献した。4月は4連敗もありながら、最後は6連勝で締めくくり、し烈な争いが続いていた東地区3位の座も確定した。初めてチャンピオンシップ進出を逃すシーズンだったが、リーグ全体1位の千葉ジェッツに一泡吹かせ、昨シーズン王者の意地を見せたい。

 その千葉Jはアルバルク東京を退けて11連勝。GAME1でジョン・ムーニー、GAME2でクリストファー・スミスがいずれも26得点と、オフェンス面が安定したことに加えGAME2は第2クォーターを6得点に封じたディフェンスも光った。これでレギュラーシーズン52勝目となり、2018-19シーズンに作ったB1シーズン最多勝利数に並んだ。今節で1つでも勝つと、その記録を自ら塗り替えることとなる。

 シーズンを通して得点力が課題となっていた宇都宮は、千葉Jに対しても第5節の対戦で58得点、第23節も68得点と抑えこまれているが、現在の6連勝のうち5試合は80得点をクリアと、復調の要因はオフェンス面にある。千葉Jの新記録に待ったをかけるのはやはり、エースである比江島の仕事。自身もシーズンのアシスト数自己最多更新がかかっており、試合を支配する活躍が期待できる。

文=吉川哲彦

■ロスター

・宇都宮(HC:佐々宜央)

田臥勇太

笠井康平

ヤンジェミン

比江島慎

遠藤祐亮

竹内公輔

荒谷裕秀

高島紳司 ※特別指定

渡邉裕規

鵤誠司

喜多川修平

グラント・ジェレット

ジョシュ・スコット

アイザック・フォトゥ

・千葉J(HC:ジョン・パトリック)

富樫勇樹

小川麻斗

ヴィック・ロー

高橋克実 ※特別指定

二上耀

西村文男

大倉颯太

佐藤卓磨

ギャビン・エドワーズ

ラシードファラーズ

荒尾岳

原修太

ジョン・ムーニー

クリストファー・スミス

米山ジャバ偉生