プレミアリーグ第34節、アーセナルvsチェルシーが2日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-1で勝利…

プレミアリーグ第34節、アーセナルvsチェルシーが2日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

アーセナル採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 ラムズデール 6.0

またしてもクリーンシートを逃したが、前半半ばにチルウェルの決定機を阻止。相変わらずの安定したゴールキーピングだった

DF

4 ホワイト 6.0

3点目の起点に。守備面ではやや無理が利かない場面も散見されたが、キヴィオルをケアしながら攻守に及第点以上の出来だった

15 キヴィオル 6.0

左利きながら右センターバックでリーグ戦初先発。スポルティング戦での先発デビュー戦に比べて大幅にプレー内容を改善。ただ、試合展開や対戦相手の影響も大きく、次節以降が試金石に

6 ガブリエウ 6.0

コンディション面で問題を抱えていたが、気迫のプレーで急造ディフェンスラインを統率。地対空の球際の勝負で非常に頼もしかった

(→ホールディング -)

35 ジンチェンコ 5.5

前半はビルドアップ、崩しの一歩手前の段階で気の利いたプレーを見せた。しかし、失点場面でのあまりに集中力を欠いた対応は猛省すべき

(→ティアニー 5.5)

投入後にマッチアップ予定だったマドゥエケが交代になったことで危なげなく逃げ切りに貢献できた

MF

8 ウーデゴール 7.5

見事な2ゴールによってサカとマルティネッリに続くシーズン20ゴール関与に到達。後半はややバテたが、攻守両面で違いを生み続けた

20 ジョルジーニョ 6.5

古巣初対戦でスタメン起用。前半は急所を突くパスや見事ないなしで攻撃のテンポを司った。後半はやや消える場面もあったが、そつのないプレーぶりだった

(→トーマス -)

34 ジャカ 7.0

見事な2アシストに加え、ジェズスの3点目にも関与。的確なポジショニングと身体を張ったプレーで相手のウィークポイントを常に狙い続けた

FW

7 サカ 6.0

全体的にやや重さがあったものの、精度の高いプレーで攻撃の起点としてしっかりと機能

(→ネルソン 5.5)

ややオープンな展開の中で献身的なプレーを見せた

9 ガブリエウ・ジェズス 6.5

今季チーム4人目となるリーグ戦2桁ゴールに到達。シティ時代から続くプレミアリーグ得点試合での無敗記録を55試合に伸ばし、ミルナーを抜いて新記録達成。攻守両面で躍動感が光った

19 トロサール 6.5

久々の試合で目に見える結果は残せなかったが、利他的なプレーで攻撃をスムーズにさせた

(→マルティネッリ 5.5)

積極的な仕掛けでトドメの4点目が期待されたが、決定的な仕事には至らず

監督

アルテタ 6.5

無敗優勝の2004-05シーズン以来となるロンドン・ダービー無敗を達成。クリーンシートは逃したが、ここ数試合の反省点を生かした冷静な試合運びが光った

チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 ケパ 5.0

3失点共に大きな責任はなかったが、守護神としてチームを救うセーブもなかった

DF

28 アスピリクエタ 4.5

何度か良い一対一の対応もあったが、不用意なバックパスでピンチを招いたり、細かいポジショニングミスで守備を締めきれず。攻撃参加はほぼ皆無だった

33 フォファナ 4.5

無理の利く守備でチームを救う場面もあったが、全体的に繊細さを欠く対応が目立って相手攻撃陣に翻弄された

(→チャロバー -)

6 チアゴ・シウバ 5.0

後半にチームを救うゴールカバーを見せたが、ディフェンスリーダーとしてうまく周囲をまとめきれなかった

21 チルウェル 5.0

前半に最大のビッグチャンスに絡むなど、攻撃面では回数は少なかったものの可能性を感じさせた。ただ、守備では周囲と同様に責任感を欠く場面も

MF

7 カンテ 5.0

攻守両面で気の利いたプレーを見せる場面もあったが、劣勢の状況を撥ね返すほどの馬力や精度は出せず

5 エンソ・フェルナンデス 4.5

相手の巧みなボールの循環に苦戦を強いられ、フィルター役をこなせず。後半は足を痛めた影響もあってか早いタイミングでの交代に

(→ギャラガー 5.0)

普段通り気迫は見せたが、精度が追いついてこなかった

8 コバチッチ 5.0

見事なラストパスで一矢報いるゴールを演出したが、1失点目での寄せの甘さに加えて、細かい部分でのミスが目立った

FW

31 マドゥエケ 5.5

先発起用に応えてプレミアリーグ初ゴールを記録。攻守両面で課題は少なくないが、可能性を感じさせる一人だった

(→ツィエク 5.0)

マドゥエケに比べて仕事量は限られた

9 オーバメヤン 4.0

エミレーツ初帰還の一戦で昨年11月以来のスタメン。前線で孤立した中でプレーに工夫がなく、前半終盤の決定機ではトラップミス

(→ハヴァーツ 5.5)

試合終盤に幾つか見せ場を作ったが、先に出ていたベテランFWの体たらくによって良く見えた印象も

17 スターリング 4.5

オーバメヤンと共に消えているシーンが多く低調な内容は変わらず

(→ムドリク 5.0)

移籍の経緯もあってブーイングやレーザーポインターの標的に。仕掛ける姿勢は見せたが、決定的な仕事には至らず

監督

ランパード 4.0

マドゥエケの起用が唯一機能したが、それ以外のスタメンの人選やシステム選択、交代策といずれもチームを好転させられず。屈辱の6戦全敗に

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

ウーデゴール(アーセナル)

ジャカやジェズスの活躍も見事だったが、チームに勢いを与える見事なゴラッソ2発を叩き込んだガナーズのスキッパーをMOMに選出。ボールのオン・オフにかかわらず、気の利いたプレーが光った。

アーセナル 3-1 チェルシー

【アーセナル】

ウーデゴール(前18)

ウーデゴール(前31)

ガブリエウ・ジェズス(前34)

【チェルシー】

マドゥエケ(後20)