2023年5月1日 平塚競輪第77回日本選手権競輪（G1）前検5月2日（木）から7日（日）まで平塚競輪場を舞台に「第77回日本選手権競輪」が開催されます。昨年末のKEIRINグランプリ2022の激闘も記憶に新しいところ。再び平塚で、一刻も目…
2023年5月1日 平塚競輪
第77回日本選手権競輪（G1）前検
5月2日（木）から7日（日）まで平塚競輪場を舞台に「第77回日本選手権競輪」が開催されます。
昨年末のKEIRINグランプリ2022の激闘も記憶に新しいところ。再び平塚で、一刻も目を離せすことができないトップレーサーによる6日間のゴールデンウィーク決戦が展開されます。
平塚でグランプリを初制覇した脇本雄太選手が、当地ダービーで史上8人目の連覇を達成するのか。今回も最強タッグの呼び声高い古性優作との近畿タッグが猛威を振るうのか。好調の新田祐大、佐藤慎太郎、新山響平、守澤太志の東北SSの面々や、地元ダービーで結束力を見せたい郡司浩平を中心とする南関勢、2回目のダービー王を目指す松浦悠士など注目ポイントは挙げだしたらキリがないほど！
初日は第1から第10レースが一次予選で、1着から3着までが二次予選に進出。第11レースは特別選抜予選で、1着から3着までが4日目のゴールデンレーサー賞に進出し、4着～9着が二次予選に進みます。
今開催も前検日から最終日まで。連日、現地からレポートをお送りします。
さらにチャリロトでは、総額2000万円！「日本選手権競輪（G1）2大山分けキャンペーン」キャンペーンも実施！
1500万円の山分けキャンペーンは、いよいよ明日が対象日です！！
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ゴールデンウィーク決戦の第77回日本選手権競輪は、ぜひチャリロト、パーフェクタナビでお楽しみください！
※注目の地元チャリレンジャー！郡司浩平選手、松井宏佑選手、北井佑季選手の前検日インタビューはこちらからご覧ください。
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【日本選手権競輪G1（初日）11R＝特別選抜予選】
1／脇本雄太（SS・福井94期）
2／吉澤純平（S1・茨城101期）
3／清水裕友（S1・山口105期）
4／吉田拓矢（S1・茨城107期）
5／成田和也（S1・福島88期）
6／小松崎大地（S1・福島99期）
7／眞杉匠（S1・栃木113期）
8／園田匠（S1・福岡87期）
9／古性優作（SS・大阪100期）
※1着から3着が4日目のゴールデンレーサー賞に進出。
1／脇本雄太（SS・福井94期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）
（武雄記念は）感触は悪くないが、展開が捲りになっているので、調子は確かめきれないところがあります。疲れは残っているので、ケアを中心にやってきました。5年前の平塚（日本選手権）も決勝に上がれているので、相性もいいかなと。初日は、古性君の前でしっかりと頑張ります。
2／吉澤純平（S1・茨城101期）
（奈良での）ケガは大丈夫。次の小田原は、初日以外は自力だったので、感覚としては良かったです。ここに向けて練習してきました。400バンクだし、平塚はクセもなく自分としては走りやすい。初日は眞杉、拓矢に任せて、自分は3番手。
3／清水裕友（S1・山口105期）
（前回の別府F1は）割と展開も良かったなという感じ。前橋F1と別府F1は良かったですね。体調は問題なく、調子は今から自転車に乗ってみてから。ここに向けて、しっかりできたとは思います。初日は自力で、園田さんと頑張ります。
4／吉田拓矢（S1・茨城107期）
（前回の落車は）ほとんどケガない状態で、練習もすぐ始められました。迷惑かけたので、申し訳ないです。落車してフレームも戻そうと思って、持ってきました。良い練習はできたので、自信を持って。初日は純平さんに前を任せてもらったので、眞杉君の番手で頑張ります。
5／成田和也（S1・福島88期）
（いわき平F1は）地元で頑張りたいと思いましたけど、自転車の進みは、いまひとつでした。ここに向けて、しっかり調整したつもり。初日は同県の小松崎君がいるので、任せて。
6／小松崎大地（S1・福島99期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）
（武雄記念は）感触は良くもなく、悪くもなく。計画的にできましたし、体調も良いと思います。平塚は成績どうこうよりも、走りやすいイメージ。初日は自力です。
7／眞杉匠（S1・栃木113期）
（小田原記念の決勝は）展開待ちのレースにしてしまったし、過信しすぎて反省のレース。ここに向けて、やってきたので大丈夫かなとは思いますが、あとは走ってみてですね。初日はメンバーが強烈なんですけど、自分の力を出し切れるレースをしたいと思います。
8／園田匠（S1・福岡87期）
（小田原記念は）失格してお客さんに迷惑をかけてしまって、申し訳ないです。最近は記念を走っておらず、9車と7車の違いもあり、もどかしさがありますね。練習と本番の違いをいまいち掴めていないですが、しっかり練習はできています。（初日は）清水君にしっかり追走していきたいです。
9／古性優作（SS・大阪100期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）
しっかり練習できたなと思います。ウィナーズカップは疲れが残っている状態の中でのシリーズでしたが、それなりの感触は良くて、力がついてきたなという大会でした。決勝はワンツーを決める自信がありましたが、力不足です。（初日は）脇本さんの後ろで頑張ります。
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初日の特別選抜予選（第11レース）の並び想定は
1脇本－9古性
7眞杉－4吉田－2吉澤
3清水－8園田
6小松崎－5成田
※初日一次予選のピックアップレーサーおよび過去大会のプレイバックは、次ページをご覧ください！
＼日本選手権競輪G1（初日）ピックアップ／
【初日2R＝S級一次予選】
「3人でしっかり決まるように」
2番車／嘉永泰斗（S1・熊本113期）
（松戸F1は）動き自体、悪くなかったです。しっかり調整もできたので、大丈夫。平塚のイメージも悪くないです。初日は（井上）昌己さん、湊（聖二）さんの3人で決まるように頑張ります。
【初日8R＝S級一次予選】
「悔しかったYGPの分も」
2番車／町田太我（S1・広島117期）
チャリレンジャー（スポンサード選手）
（小倉F1は準優勝で）こんなものかなと思います。練習もしっかりできました。平塚はヤンググランプリで悔しい思いをしたので、今回はと思います。初日は自力で頑張ります。
【初日10R＝S級一次予選】
「出し切った競走で持ち味を」
1番車／犬伏湧也（S2・徳島119期）
ここに向けて、いつも通りに練習してきました。前回の高知記念は決勝まで上がれたのは良かったですが、しっかり逃げても3着以内に残れるように意識しないといけないですね。まだまだ、足りない部分がありますし、出し切った競走をしていかないと自分の持ち味はでないので。平塚は走りやすいイメージがありますね。四国の先頭で、先行で頑張ります。
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【過去の日本選手権競輪プレイバック】
第76回日本選手権競輪G1（いわき平）
優勝：脇本雄太
第75回日本選手権競輪G1（京王閣）
優勝：松浦悠士
第73回日本選手権競輪G1（松戸）
優勝：脇本雄太
第72回日本選手権競輪G1（平塚）
優勝：三谷竜生
第71回日本選手権競輪G1（京王閣）
優勝：三谷竜生
【日本選手権競輪・チャリロト特設サイト】
加藤慎平さん、林雄一さん、木三原さくらさんの開催注目選手および各種データを多数掲載！
開催データなど情報満載の特設サイトはこちらから
