ファンの皆さんへshrikegirlsからメッセージ
試合を盛り上げ、華やかに彩り、時に自らが広告塔となりチームを広くアピールするチアリーダーたちの【リアル】に、DNPアスリート支援プラットフォームサービス「CHEER-FULL STADIUM チアスタ!」が迫る。
チームのために奮闘し笑顔でパフォーマンスを続ける彼女たちは日々何を考え、どのような生活を送っているのか・・・チアリーダーたちの素顔に迫る連載記事第8弾は、さわかみ関西独立リーグ所属、堺シュライクス公式パフォーマンスチーム”shrikegirls”。
地域性とマッチした愛されるチーム
大阪有数の大都市である堺市を主として活動する野球チーム、堺シュライクスの公式チアパフォーマンスチームとして活動するのが、shrikegirlsだ。チームカラーの落ち着いた緑とビビットな黄色のユニフォームを身にまとい、堺シュライクスの応援はもちろん、Vリーグの堺ブレイザーズの応援から、ショッピングモールのイベントなどにも顔を出す。
他の多くのプロスポーツチームは大阪の中央から北部をホームとして活動するが、堺シュライクスがホームとして活動する堺市は大阪のやや南部に位置する。住民たちの”あたたかみ”にあふれる地域性を大切にしながら、スポーツの力で街を盛り上げている。
個性の集合が、”らしい”パフォーマンスをつくる
今期は8名の少数精鋭で活動、かつエンターテインメントの街を彩るチアチームだからこそ大切にしているのが、メンバーの個性を出すことだ。チームの持ち味について、ASAMIは語る。「チアらしいチアではなく、ダンスで盛り上げるのがメインとする応援の仕方です。髪型もそれぞれ個人で分けていて、個性豊かです」。
少数で活動するが故に、個人のパフォーマンスの意識は全体に大きく影響する。しかし、その環境も楽しめるメンバーの個性が、自由で多幸感に満ちたチームのスタイルを作り上げている。”チアらしさ”ももちろん重要だが、彼女たちが求めるのは”shrikegirlsらしさ”だ。
愛する街をチアで盛り上げたい!
そんな彼女たちの掲げている目標は、自分たちの名をもっと多くの人たちに広めることだ。結成2年目であるshrikegirlsにとって、チームの知名度を上げ、チームを好きになってもらうことは簡単なことではない。
一人でも多くの方にshrikegirlsを知ってもらうため、彼女たちはチアスタ!を活用する。タイムライン投稿を通じてチームの魅力を最大限に発信していく。日々の練習報告や、試合・大会に向けた想いを投稿できる機能も、チアスタ!の魅力の一つだ。集まった支援金で、使用する機材や演出の新調ができ、精度の高いパフォーマンスにも繋がる。
チアスタ!でファンと繋がり、精度の高いパフォーマンスでファンに還元していく。愛する堺市を自分たちのチアで盛り上げられるように。shrikegirlsの成長期はまだまだ続きそうだ。
チアスタ!はデジタル応援幕を通じてアスリートに直接支援を贈ることができるギフティングサービスです。デジタル応援幕は簡単3ステップで作成でき、メッセージを添えて贈ると、応援幕作成にかかった課金金額の一部がアスリートに還元されます。
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