「工藤(壮人)、復帰の試合の大地を守ってくれてありがとう」 元サッカー日本代表(現在はサッカー指導者として活動中の)北嶋秀朗が自身のTwitterを更新。かつての戦友であり盟友の工藤壮人へ感謝の想いを綴り(その投稿内容に)サッカーファン・…

「工藤(壮人)、復帰の試合の大地を守ってくれてありがとう」

元サッカー日本代表(現在はサッカー指導者として活動中の)北嶋秀朗が自身のTwitterを更新。かつての戦友であり盟友の工藤壮人へ感謝の想いを綴り(その投稿内容に)サッカーファン・サポーターから感動の声が広がっている。

「長男の大地が5年振りの公式戦に出場。高2の春に前十字靱帯を断裂し、復帰した3日後に再断裂。そこからも小さな怪我を繰り返し、今日やっと公式戦でプレー。5年振りって。。 大地を可愛がってくれていた工藤の形見のスパイクを履いて出場したと」

SNS上の投稿内容によれば、大学サッカーで奮闘中の長男・大地さんが譲り受けたというスパイクはジャストフィットするサイズのようで(この感動エピソードに)フォロワーからも「凄いですね❗️」「工藤さん、見守ってくれてますね」などの声が多く寄せられたという。

工藤壮人は作秋、水頭症の手術を受けた後に容体が急変し亡くなった日本を代表する蹴球人の1人。北嶋は現在、2027年の世界一を目指し、JFLに参戦中のサッカークラブ「クリアソン新宿」のトップチームでヘッドコーチを務めている。

柏レイソル時代に共闘した二人を繋ぐ、1足のスパイクに心が揺さぶられてしまう投稿だ。

文/スポーツブル編集部

キタジさん、お忙しいなかTwitter投稿ありがとうございます。スマホでお見かけして、勝手に涙が止まりませんでした。つたない文章で申し訳ないのですが沢山の方にご長男の想いを託したく、記事にさせて頂きました。キタジさんも頑張ってください‼️