ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手のバットが、またしても相手捕手の頭を直撃した。■振り切ったバットが日ハム大野の頭に強打 ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手のバットが、またしても相手捕手の頭を直撃した。 28日の日本ハム戦。…

ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手のバットが、またしても相手捕手の頭を直撃した。

■振り切ったバットが日ハム大野の頭に強打

 ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手のバットが、またしても相手捕手の頭を直撃した。

 28日の日本ハム戦。2死二塁の好機で打席に立ったデスパイネに対して、日本ハム右腕・白村はフルカウントとする。7球目は低めへのフォーク。デスパイネはこれをファウルとしたが、振り切った大野の頭に直撃した。

 日本ハムベンチからはトレーナーが駆けつけ、しばらく試合は中断したが、大野はそのまま出場を続けた。

 デスパイネは今年4月4日の楽天戦で、振り切ったバットで2度、捕手・嶋の頭を強打。嶋は担架で運ばれて途中交代となっていた。