福島11Rの福島牝馬ステークス(4歳上牝・GIII・芝1800m)はミスニューヨーク(牝6、栗東・杉山晴紀厩舎)が大…
福島11Rの福島牝馬ステークス(4歳上牝・GIII・芝1800m)はミスニューヨーク(牝6、栗東・杉山晴紀厩舎)が大外一気を決める。
重賞2勝を含め、3勝クラス以上での3勝は全て中山で挙げたもの。それだけに中山巧者のイメージが強いが、実は小回り1800m巧者でもある。芝1800mでは[4-1-3-4]の好成績。さらにコーナー4つの小回りコースに限れば[4-1-2-2]に成績がアップ。着外2回も重賞での0秒3差4着だから、驚くほど堅実に走っている。福島芝1800mでも2勝クラスを勝った実績があるので、条件に不足はない。
今年2戦は9着、8着と凡走しているが、前々走の京都牝馬Sは1400mで距離不足だった上、超スローペースだったので参考外。前走のダービー卿CTにしても、外差し決着の中、内を突く形になってしまったので力負けではない。今の福島は外が伸びる傾向。ミスニューヨーク自身、直線で外に出した方がいいタイプだから、策を迷う必要はないだろう。1年8カ月ぶりのタッグとなる加藤祥太騎手の渾身の手綱さばきを期待したい。