■琉球…

■琉球ゴールデンキングスvsサンロッカーズ渋谷(@沖縄アリーナ)

GAME1:4月22日18時 GAME2:4月23日18時5分

 西地区2位の琉球ゴールデンキングスはディフェンスで我慢できる力が際立っている。76-69で競り勝った前節、アウェーのファイティングイーグルス名古屋戦では、前半を1点ビハインドで食らいつき、後半に入ると7本の3ポイントシュートで反撃。17得点の今村佳太は終盤に試合を決める“4点プレー”を完成させ、ジャック・クーリーも18得点12リバウンドをマークした。

 琉球は6連勝の勢いで、今節よりレギュラーシーズン最後のホームゲーム4連戦に臨む。その初戦となるサンロッカーズ渋谷とは、今シーズン初対決。ディフェンスリバウンドで難のある相手だけに、2シーズンぶりのリバウンド王に期待のかかるクーリーを軸に、セカンドチャンスポイントが増えれば、7連勝が近づきそうだ。

 対するSR渋谷は前節、アウェーで信州ブレイブウォリアーズに71-77で逆転負け。ケビン・ジョーンズを欠くなか、ライアン・ケリーが31得点と奮起したが、4点リードの第4クォーターに23-33の猛攻を許した。相手の防御に対して、フィールドゴール成功率が40パーセントを割り、29本中18本の成功にとどまったフリースローも痛かった。

 この結果により、「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」進出の可能性が消滅。ただ、残り6試合で25勝29敗からの勝ち越しを目指したい。堅守の琉球に対して、フリースローを決めきり、ジェームズ・マイケル・マカドゥを中心にリバウンドを徹底するなど、攻防の精度を高められるか。今村封じには、関野剛平の好守が必要になりそうだ。

文=大橋裕之

■ロスター

・琉球(HC:桶谷大)

ジョシュ・ダンカン

コー・フリッピン

アレン・ダーラム

渡邉飛勇

松本礼太

岸本隆一

松脇圭志

田代直希

今村佳太

カール・タマヨ

小野寺祥太

ジャック・クーリー

牧隼利

・SR渋谷(HC:浜中謙)

関野剛平

ケビン・ジョーンズ

ベンドラメ礼生

小島元基

西野曜

ジェームズ・マイケル・マカドゥ

渡辺竜之佑

石井講祐

津屋一球

ライアン・ケリー

盛實海翔

田渡修人

井上宗一郎