■川崎…

■川崎ブレイブサンダースvs三遠ネオフェニックス(@川崎市とどろきアリーナ)

GAME1:4月22日18時5分 GAME2:4月23日16時5分

 川崎ブレイブサンダースは前節、アウェーでシーホース三河を95-68で破り、中地区優勝マジックを「1」まで減らした。第1クォーターから29-8の猛攻で主導権を握ると、前半にダバンテ・ガードナーとクインシー・ミラーを1ケタ得点に封じることに成功。18得点のマイケル・ヤングジュニアをはじめ、5人が2ケタ得点を記録したほか、3ポイントシュートも14本を沈めるなど、終始強さが光った。

 連勝を「7」に伸ばし、ホームでの地区優勝に王手をかけて、今節の三遠ネオフェニックス戦に臨む。相手は前節に100点ゲームを飾ったが、川崎も過去7試合のうち6試合で失点が80点未満と、ディフェンスの安定感に磨きがかかる。司令塔の山内盛久に対して藤井祐眞が激しくプレッシャーをかけるなど、再び堅守から流れを呼び込み、中地区王座へ駆け上がりたい。

 対する三遠は前節、アウェーで富山グラウジーズに対して、第1クォーターから33-20のスタートダッシュに成功し、今シーズン最多105得点で2連勝を飾った。42得点を挙げたアイゼイア・ヒックスを筆頭に、カイル・オクインが21得点を挙げるなど5人が2ケタ得点をマーク。ディフェンスではリバウンド争いで上回り、ジョシュア・スミスに対するダブルチームも奏功した。

 勝ったものの、12本の3ポイントシュートを被弾。今節の川崎戦では修正が必要になるだろう。ディフェンスの強度も強い相手だけに、横浜ビー・コルセアーズを延長戦の末に破った前々節GAME2のように我慢強く戦えるか。川崎とは今シーズンの開幕節でも対戦し、僅差の試合を落としただけに、今度こそ勝利をもぎ取り、約3カ月ぶりの3連勝を狙う。

文=大橋裕之

■ロスター

・川崎(HC:佐藤賢次)

藤井祐眞

マイケル・ヤングジュニア

篠山竜青

増田啓介

前田悟

鎌田裕也

納見悠仁

ニック・ファジーカス

マット・ジャニング

熊谷尚也

長谷川技

ジョーダン・ヒース

・三遠(HC:大野篤史)

サーディ・ラベナ

ヤンテ・メイテン ※インジュアリーリスト

アイゼイア・ヒックス

高橋快成 ※特別指定

太田敦也

カイル・オクイン

金丸晃輔

根來新之助

半澤凌太

佐々木隆成

細川一輝

山内盛久

ダニエル・ギデンズ

大宮宏正

カイル・コリンズワース ※インジュアリーリスト

土屋アリスター時生