■群馬…

■群馬クレインサンダーズvs千葉ジェッツ(@オープンハウスアリーナ太田)

GAME1:4月22日15時5分 GAME2:4月23日15時5分

 東地区3位を巡る秋田ノーザンハピネッツ、宇都宮ブレックスとの三つ巴の争いで、群馬クレインサンダーズが一歩後退した。前節は秋田と宇都宮が勝利したのに対し、群馬はアルバルク東京に攻守両面で地力の差を見せつけられ、打開の糸口を見いだせないまま18点差で完敗。5連敗で始まった4月は2勝7敗となり、4試合を残して月間負け越しが決定した。今節に連敗した場合は“借金”「4」となり、勝率5割でシーズンを終える可能性も低くなる。

 対する千葉ジェッツは茨城ロボッツを危なげなく下し、シーズン歴代最高勝利数記録の更新に一歩近づいた。フィールドゴール成功率があまり高くなく、76得点にとどまったが、3人が2ケタリバウンドをマークするなどディフェンスは盤石。直近4試合の最多失点は71点と、ディフェンスの安定が勝因となっている。シーズン最多勝利数の記録更新には、残り6試合で5勝が必要。次節がA東京戦であることを考えると、今節の連勝は必須だ。

 加えて千葉Jは、現時点で島根スサノオマジックと4ゲーム差。今節に連勝すればリーグ全体の1位もほぼ確実となるため、その意味でも確実に白星を取っておきたい。東地区で2番目に失点が多い群馬との対戦は、「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」に向けてオフェンス面を再確認する機会にもなる。ターンオーバーの少なさや3ポイントシュートとフリースローの試投数、オフェンスリバウンドなど、今シーズンの強みを出しきることを意識したい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・群馬(HC:水野宏太)

星野曹樹

マイケル・パーカー

トレイ・ジョーンズ

五十嵐圭

八村阿蓮

野本建吾

菅原暉

アキ・チェンバース

並里成

ケーレブ・ターズースキー

山崎稜

ジャスティン・キーナン

・千葉J(HC:ジョン・パトリック)

富樫勇樹

小川麻斗

ヴィック・ロー

高橋克実 ※特別指定

二上耀

西村文男

大倉颯太

佐藤卓磨

ギャビン・エドワーズ

ラシードファラーズ

荒尾岳

原修太

ジョン・ムーニー

クリストファー・スミス

米山ジャバ偉生