「🇮🇹⛸️国別対抗戦2023⛸️🇮🇹チームイタリアの選手代表マテオ・リッツォ選手のコーチとして帯同させて頂きました。」 16日、プロスケーターの安藤美姫が自身のInstagramを更新。9歳の頃からの夢だったという指導者への道を歩み始めた…

「🇮🇹⛸️国別対抗戦2023⛸️🇮🇹チームイタリアの選手代表マテオ・リッツォ選手のコーチとして帯同させて頂きました。」

16日、プロスケーターの安藤美姫が自身のInstagramを更新。9歳の頃からの夢だったという指導者への道を歩み始めた心境を綴り、その投稿が話題を集めているようだ。

「マテオのお父様でコーチでもあるボルター・リッツォコーチ 私の引退の年にコーチを務めて下さった大好きなコーチから連絡を受けサポートさせて頂く事に😌私なりにマテオが強い気持ちを持ってリンクに立てるよう 輝けるようにサポートできたらという思いでした🙇🏻‍♀️🍀」

フィギュアスケート・世界国別対抗戦が13日、(東京体育館で行われ)安藤が指導者として、国際大会デビューを飾ったという。 コーチとして帯同したのは、イタリア・男子のリッツォ選手だった。彼の父が現役時代の最後のコーチだったという縁で、今大会の同行を依頼されたのだとか。

母として、スケーターとして、指導者として。輝かしい毎日を過ごすミキティーの日常が描かれるSNSは、現役生活を終えた今もなおキラキラ輝く氷上のように沢山のフォロワーたちを魅了しているのかもしれない。

文/スポーツブル編集部