ファンの皆さんへ東京ガスクリエイターズ チアリーダーズからメッセージ
試合を盛り上げ、華やかに彩り、時に自らが広告塔となりチームを広くアピールするチアリーダーたちの【リアル】に、DNPアスリート支援プラットフォームサービス「CHEER-FULL STADIUM チアスタ!」が迫る。
チアスタ!上でデジタル応援幕を作成し彼女たちに贈ると、応援幕作成にかかった課金金額の一部が彼女たちの活動資金となる。
連載記事第3弾の今回は、「お客様と一丸となり盛り上がる空間づくりのために活動資金を集めたい」アメリカンフットボールX1SUPER所属「東京ガスクリエイターズチアリーダー」
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体現するスタイル、”グラディエス”
赤・青・白のトリコロールカラーに身を包み、選手たちをパフォーマンスで勇気付ける。東京ガスクリエイターズチアリーダーズ、略して”クリチア”の魅力は、高貴さと親しみやすさだ。そしてその高貴さを創り出すのは、チームのフィロソフィーである”グラディエス”(造語)だ。
「クリチアとしては、『グラディエス』を大切にしています。概念的な言葉なんですが、洗練された、優美な、チームの女神になる!のような理念です。試合の中でも女神としての存在になれるように、お客さんと選手の架け橋となって、太陽のような存在になれればと、チーム全体でグラディエスという言葉の意味をを噛み砕いています」。チームのため華やかに、親しみやすく、真摯にチアを通じて力を与えるのが、クリチアのスタイルだ。
クリチアはデュアルキャリアのアスリート
そんなクリチアのメンバー達もデュアルキャリアを歩むアスリートだ。メンバーのTOMOMIの本業は介護職。平日・土日祝問わずシフトが組まれる介護職と、土日に活動が多いチアリーダー、両立することは簡単なことではない。仕事の都合でオーディションを受けられずメンバー入りが叶わなかった経験も持つ彼女が、今クリチアのメンバーとして活躍できる背景には職場の理解と応援がある。
キャプテンのYUKAの本業は飲食業。かき入れ時の土日に、チアリーダーの活動をすることもまた簡単なことではないが、彼女のチアに対する熱い想いが職場に伝わり、現在はチームのキャプテンとしてメンバーを率い、ハツラツと活動を続けている。クリチアのメンバーがこうして職場に応援されるのは、彼女たちの誰よりも直向きに、まっすぐ、本業に勤しむ姿と、大好きなチアを続けたいという熱い想いに胸打たれるからであろう。YUKAのハツラツとした笑顔はチアと飲食での接客においても輝いている。
積み重ねた”チームのため”の毎日がパフォーマンスに影響する
クリチアのもつ親しみやすさの背景には、チームの哲学に加えて、活動の現状がある。「音響もOGがやったり、ホームの試合では、東京ガスが持っているスピーカーやミキサーを試合前にメンバー全員で準備しています」。試合だけでなく、地元の行事やキッズチアのイベントなど、「自分たちがパフォーマンスをする環境も自分たちで用意しています」。
イベントごとに表情も使い分けているという。「親しみやすさを大事にしているので、地元にイベントの時には、少しメイクを柔らかくしてみたりとか表情一つにも気をつけています」。パフォーマンスとはどうあるべきかの哲学が染み付いている証拠だ。体現する”グラディエス”は、一朝一夕で積み上げられたものではない。地道な毎日の活動に裏打ちされたスタイルだ。
東京2020のオフィシャルパートナーも担った東京ガスは大会後もパラスポーツの普及イベントを開催し続けている。そこでクリチアの存在が光った。都心を中心にエネルギーを供給している会社のチアとして、パフォーマンスもエネルギッシュに。来場者はもちろん、パラアスリートや、パラアスリートを目指す次世代の若者に向けてチアスピリットを通じて原動力を与えている。
主役”じゃない”チアをもっと知ってほしい
2019年8月23日、24日に開催した「新豊洲サマーナイトフェス」では2日間で約1万8500人が来場。東京ガスはスポーツへの関心が薄い人でも気軽に来てもらえるようにプログラムを設計した。
多くの人々の前でパフォーマンスをするクリチアだが、あくまで自分たちは”主役ではない”と話す。「チアのメンバーが好きで試合に来てくれるファンもいると思いますが、チアリーダーとして私たちを見に来て欲しいという意識ではありません。私たちは主役ではないので。まずはお客さんを盛り上げて、それを選手に少しでも伝えるのが私たちのチアとしての仕事や役割です。チームのために少しでもお客さんが来てくれた方が、それこそ選手のモチベーションにもなりますし、観客が多ければすごい気合も入るはずだと思っています」。
お客様と一丸となって盛り上げられる空間を創りたい
キッズチアとのコラボ/ vs.オール三菱ライオンズ @東京ドーム そのためにクリチアは、チアスタ!を活用する。目下の目標は支援を集め、設備と体制を新しくすることだ。「音響の設営はプロ並みに上手くなってはいますが(笑)設営を委託できれば、その分練習に時間を充てられるのでそういった体制も今後は整えたいです。また、使用する機材を最新化したり、ポンポンのレパートリー増やしたりすることで、パフォーマンスをさらにグレードアップしていきたいです。」
ファンの架け橋となるような発信を、チアスタ!で行い、集まった支援は選手の力となるように。クリチアの”チームのため”の覚悟は並々たるものではない。
空間をクリエイト、想像する。まさにチーム名「クリエイターズ」にふさわしい。
彼女たちへの「応援」の気持ちがデジタル応援幕というカタチとなり、その支援は彼女たちが目指す空間づくりに繋がる。
▽さあ、東京ガスクリエイターズチアリーダーズに「応援」というエネルギーを与えよう!▽
応援する人を、応援しよう!
チアスタ!はデジタル応援幕を通じてアスリートに直接支援を贈ることができるギフティングサービスです。デジタル応援幕は簡単3ステップで作成でき、メッセージを添えて贈ると、応援幕作成にかかった課金金額の一部がアスリートに還元されます。
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