■千葉…

■千葉ジェッツvsレバンガ北海道(@船橋アリーナ)

GAME1:4月15日15時5分、GAME2:4月16日15時5分

 東地区優勝マジックを順調に減らしている千葉ジェッツは、前節も秋田ノーザンハピネッツを危なげなく下し、マジックを「3」まで減らした。ヴィック・ローが欠場した影響を感じさせず、第1クォーターに8点リードを奪うと、その後の3つのクォーターもすべてリード。20失点以上のクォーターが1つもなく、相手を寄せつけない戦いぶりだった。今節は、地区2位につけるアルバルク東京の結果次第で、地区優勝が決まる可能性がある。

 東地区最下位脱出に向け、3連勝でギアを上げようとしていたレバンガ北海道は、前節のA東京戦の黒星で小休止。ショーン・ロングが30得点17リバウンドとハッスルし、寺園脩斗が16得点で続いたが、3ポイントシュートが4本成功にとどまるなど、全体的には得点が今一つ伸びず、相手のディフェンスを突破できなかった格好だ。次々節からは、現時点で2ゲーム差以内にひしめく茨城ロボッツ、仙台89ERSとの直接対決。再度ギアを上げておく必要がある。

 今シーズンの対戦はいずれも敗れた北海道だが、第8節は第3クォーターまでの30点差を11点差まで縮めて終え、第24節も第3クォーター途中に20点差まで開いたところから約3分半で10点差まで縮めるなど、いい時間帯もあった。その第24節で19得点とチームを引っ張った寺園は、4月の6試合のうち4試合で2ケタ得点と調子を上げてきている。富樫勇樹とのマッチアップということもあり、寺園の攻守にわたる躍動が勝利のカギとなる。

文=吉川哲彦

■ロスター

・千葉J(HC:ジョン・パトリック)

富樫勇樹

小川麻斗

ヴィック・ロー

高橋克実 ※特別指定

二上耀

西村文男

大倉颯太

佐藤卓磨

ギャビン・エドワーズ

ラシードファラーズ

荒尾岳

原修太

ジョン・ムーニー

クリストファー・スミス

米山ジャバ偉生

・北海道(HC代行:小野寺龍太郎)

橋本竜馬

ナナーダニエル弾

ドワイト・ラモス

寺園脩斗

中野司

高橋耕陽

荒川颯

桜井良太

島谷怜※特別指定

ブロック・モータム

サムソン・フローリング

ショーン・ロング

デモン・ブルックス ※インジュアリーリスト

内藤耀悠 ※ユース育成特別枠

松下裕汰