4月12日、J2リーグが各地で行われ、ベガルタ仙台は敵地に乗り込んで清水エスパルスと対戦した。 カタールワールドカップ…
4月12日、J2リーグが各地で行われ、ベガルタ仙台は敵地に乗り込んで清水エスパルスと対戦した。
カタールワールドカップで日本代表の守護神として4試合に出場した権田修一をはじめ、昨季のJ1得点王チアゴ・サンタナ、元日本代表の乾貴士などスター軍団を相手に、仙台は先制点を許す。前半終了間際に、MF白崎凌兵にゴールを許してしまったのだ。
連勝を狙う清水は追加点を狙い、同じく連勝を狙う仙台はまずは同点ゴールを目指して後半に挑んだ。そしてそれを実際に表現したのが仙台だった。後半33分、仙台は左サイドでボールを奪うと内田裕斗が一気呵成にドリブルで持ち上がる。そして、左サイドからグラウンダーのクロスをゴール前に供給するのだが、それに合わせたのが郷家友太だ。
マイナスのクロスに対して正対した郷家は、ボールが来ると同時に体を右方向にくいっと開いてボールを右足インサイドに当てる。そして、ボールをうまく転がしてゴール右隅に鮮やかに流し込んだのだ。
この同点弾が決まって、試合は1-1で終了。仙台は敵地で貴重な勝点1を積み上げたのだった。
■「シュートの打ち方がおしゃれ」
このゴールには、絶賛の声がSNS上で相次いだ。
「シンプル上手い」
「シュートの打ち方がおしゃれ」
「郷家、身体の開き方と当て方がオシャレ。普通に難しいシュート」
「浮きながら待って、ファーに優しく流し込むタッチ。いやぁ絶品だな」
「サッカーの感性を詰め込んだ一撃」
かつて仙台のエースだった佐藤寿人氏の背番号である11を受け継いだ地元出身の郷家は、これからさらに得点を量産してくれるはずだ。