■茨城…

■茨城ロボッツvs群馬クレインサンダーズ(@アダストリアみとアリーナ)

4月12日19時5分

 茨城ロボッツが今シーズンの宇都宮ブレックスとの対戦を勝ち越しで終えた。前節GAME1は第1クォーターが9点ビハインドというスタートながら、その後はペースをつかみ、GAME2は前半に奪った11点リードを第3クォーターに詰められたものの、第4クォーターは一時14点差をつけるなどして逃げきった。2戦を通じて中村功平のシュートタッチが良く、GAME1は4本すべて、GAME”は6本中3本の3ポイントシュートを成功。チームは東地区6位に順位を戻した。

 対する群馬クレインサンダーズは調子を上げているレバンガ北海道に飲まれ、2戦とも90失点超えで連敗。相手の外国籍選手を抑えることができず、特に第3クォーターに相手を勢いづかせてしまう展開となった。2試合欠場のトレイ・ジョーンズが復帰したGAME2は最大14点差を残り29秒で追いつく粘りも見せたが、その後を守りきれなかったことは反省材料。快調だった開幕から一転し、残り10試合となった段階でついに“借金”生活に突入した。

 B1で2シーズン目となる“昇格同期”の直接対決は、茨城の得点が安定しているのに対し、群馬は第17節の対戦で3ポイントシュートが菅原暉の2本しか決まらず、わずか66得点。茨城は3戦とも高確率で3ポイントシュートを決めているだけに、今回はその攻防がポイントの一つになるだろう。特に試投数はシーズンを通じて大きな開きがあり、群馬は茨城に3ポイントシュートを打たせない守り方を考えたい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・茨城(HC:リチャード・グレスマン)

トーマス・ケネディ

福澤晃平

浅井修伍※特別指定

多嶋朝飛

荻沼隼佑 ※ユース育成特別枠

チェハーレス・タプスコット

中村功平

キャメロン・クラットウィグ

山口颯斗

エリック・ジェイコブセン

山口哲平 ※ユース育成特別枠

鍵冨太雅

平尾充庸

鶴巻啓太

林翔太郎

ジャワラジョゼフ

・群馬(HC:水野宏太)

星野曹樹

マイケル・パーカー

トレイ・ジョーンズ

五十嵐圭

八村阿蓮

野本建吾

菅原暉

アキ・チェンバース

並里成

ケーレブ・ターズースキー

山崎稜

ジャスティン・キーナン