「僕は“中岡が可哀想”と思ってくれる優しさを有難いと思う。でも“中岡はいつもバカな事をしてるなぁ”と笑ってくれる優しさの方がもっと有難い!!可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟な赤ちゃん芸人!イッテQ見て感情が動いた人がいただけでも感謝!母か…
「僕は“中岡が可哀想”と思ってくれる優しさを有難いと思う。でも“中岡はいつもバカな事をしてるなぁ”と笑ってくれる優しさの方がもっと有難い!!可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟な赤ちゃん芸人!イッテQ見て感情が動いた人がいただけでも感謝!母からいろんな人に感謝して寝なさいのLINEがあったので感謝して寝ます。しかしWBCは最高でした。#中岡の長文ほど眠いものはない」
10日早朝、お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一が自身のInstagramを更新。9日に放送された日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」の番組内容(WBCの決勝を現地観戦したい中岡が番組に直談判!ミッションをこなしスタジアムに辿り着けるのか?辿り着けないのか?)について自身の心境を綴り、野球ファンのみならず、多くの視聴者から関心を集めたようだ。
中岡は長文でTVショーというエンタメ性との向き合いや演者・芸人としての苦悩を明かし、芸人としての仕事をまた一つ成し遂げた。番組公式Twitterなどに辛口コメントが到着しヒヤリとした瞬間もあったが、炎上とまではいかず、一安心の朝を迎えたことになる。
番組放送後、まさかの早朝の投稿にフォロワーたちも一斉に声をあげた。深裂な言葉も飛びかうこともあったが、多くは中岡を後押しするメッセージだったという。
「スタッフのフォローをする中岡さんはカッコいいですね。私も反省。芸人さんが後々フォローしないといけない世の中って、そっちの方がやりにくいですよね💦」
「昨夜のイッテQ、最高に面白かったですよ😂😂なかなか酷いスタッフやな〜と思いながらも、タダではマイアミに行かないスタッフさんたちの番組作りへの執念にも脱帽もんでした👏大谷選手との“奇跡のツーショット”は中岡さんの頑張りへのご褒美ですね✨✨✨」
「視聴者がスタッフに不快な気持ちを持った事も事実。中岡がどうと言うより、番組サイトから、視聴者へ、また中岡さんへの配慮が足りなかったと放送で一言ある事に期待します☺️何故ならTwitterにはスタッフに対する批判しか無かったから。しかし大谷より向こうにいるのに顔がデカいなあーなあーてなあ😆」
「大谷選手にいやみんなに会えて勝手良かった。写真は奇跡…これも中岡さんのいつも奇跡を起こす姿だと思います」
「例の大谷サンとの写真の首元が黄色い原因が分かっただけで、面白っ!と思いました😂 さすがイッテQだな〜と😂」
「番組を見てる時はただただ面白かっただけですが。中岡さんが命の危険にさらされたわけでもないし、視聴者が病院に行かなければいけないほどの精神的苦痛と言えるの影響があったわけでもないだろうし…批判のコメントが多く目につくようになったからと言って、今までのQ-tubeのおもしろさを変えてほしくないです。いいじゃないですか、芸能人なんだから!」
「公私混同?その仕事だってロッチ中岡で、WBCを観たいのもロッチ中岡。今のその全ての中岡があるからこちらは笑って楽しめるんです。混同して今のロッチ中岡が出来ていると思います。このままのロッチ中岡さんでいてください‼︎」
先日、自身のSNSで侍ジャパンのユニホーム姿をアップした中岡。現地観戦に多くの注目が集まったが、この投稿でも中岡は視聴者やファン、一般人への配慮を忘れずにInstagramを活用していた。
「野球が好きでよかった。めちゃくちゃ興奮させてもらった!」
投稿では「#中岡の応援は選手にプラスになるか疑問」「#でも世界一最高やな」「#選手たちにいいねお届けしたい」というユーモア溢れるハッシュタグと共に、優勝の喜びを語っていた。フォロワーからは「大谷越しの中岡、最高でした😂😂😂」「世界進出した中岡」「スタンドに勝利のめがね👓☆」などの声が上がっていたという。
ちなみに感動⁈の長文は10日午前、一部削除されてしまったようだが #中岡の見方を知りたい人いない #中岡は夜中に酔っ払い長文書いて朝起きて消すロン毛 というユニークなハッシュタグも微笑ましく、人間らしい一面が印象的だ。
文/スポーツブル編集部
中岡さん、イッテQ!スタッフの皆さん、WBCロケ本当にお疲れ様でした❣️ #ネットニュースの長文ほど眠いものはない と思いながら朝6時に記事を作成しました。これからも皆さんの番組作り、ネットニュースを書いてる人も楽しみにしています❣️テレビでしか実現できない予算規模や緻密で壮大なコンテンツって、すごいインパクトですし、視聴者側からすると良くも悪くもなんだかんだでやっぱり超💖楽しいのがテレビなんですから😋