東大 2 - 3 明大
勝: 藤江星河 敗: 平田康二郎

開幕投手を託されたのは、東大・鈴木健(④仙台一)、明大・村田賢一(④春日部共栄) 
2回裏、先発の村田が自らタイムリーを放ち明大が先制する。
その後は投手戦となりスコアが動かないが、 8回表、東大は2死2,3塁とすると相手守備が乱れる間に2者生還し逆転。
明大は8回裏に相手の暴投で同点に追いつくも、2-2のまま延長へ。
試合を決めたのは10回裏の明大。 堀内祐我(④愛工大名電)の犠牲フライで明大がサヨナラ勝ちをおさめた。