アジアサッカー連盟(AFC)は7日、5月11日に行われるアジアカップの組み合わせ抽選会に向けたポット分けを発表した。 今年6月に中国で開催予定だったアジアカップ2023。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響もあり…

アジアサッカー連盟(AFC)は7日、5月11日に行われるアジアカップの組み合わせ抽選会に向けたポット分けを発表した。

今年6月に中国で開催予定だったアジアカップ2023。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響もあり、2022年に開催断念が決定。新たな開催地がカタールに決まっていた。

その結果、開催時期が半年後ろ倒しとなり、2024年1月12日に開幕することが決定。本大会の組み合わせ抽選は5月に行われる中、そのポット分けが決まった。

日本はポット1に入り、開催国でありディフェンディングチャンピオンであるカタールの他、イラン、韓国、オーストラリア、サウジアラビアとグループステージで当たることは無くなった。

ポット2にはイラク、UAE、オマーン、ウズベキスタン、中国、ヨルダンと実力国が入ることとなっている。

出場全24カ国はグループAからFまで4カ国ずつ振り分けられ、上位2カ国と3位の中の上位4カ国がラウンド16に進出する。

【ポット1】

カタール

日本

イラン

韓国

オーストラリア

サウジアラビア

【ポット2】

イラク

UAE

オマーン

ウズベキスタン

中国

ヨルダン

【ポット3】

バーレーン

シリア

パレスチナ

ベトナム

キルギス

レバノン

【ポット4】

インド

タジキスタン

タイ

マレーシア

香港

インドネシア