NHKがSNSを更新した。番組で使われるオープニング動画に意外な人物が起用され、見た人々に驚きを与えている。 Jリーグ…

 NHKがSNSを更新した。番組で使われるオープニング動画に意外な人物が起用され、見た人々に驚きを与えている。

 Jリーグは今年、スタートから30周年を迎えた。リーグも特設ページをつくるなど、節目の年を祝っている。

 長年、試合の中継などでJリーグの発展に寄与してきたNHKも、特別な1年に力を入れている。Jリーグの試合の結果や詳細などを伝える衛星第1放送の『Jリーグタイム』で、この30年間の名場面を振り返っているのだ。

 5日には、「OPタイトル“J30年”名場面11」として番組のオープニング動画を同局のサッカー専用ツイッター公式アカウントで公開した。

 映し出されるのは、懐かしい場面ばかりだ。3人のDFに囲まれながらリフティングでかわしてゴールを決めたレオナルド、90分間の勝利による残留がかなわなかったものの延長戦で悲しいVゴールを決めた福田正博、あと一歩で届いた優勝を逃してピッチに突っ伏す中村俊輔……。現在もプレーするアンドレス・イニエスタや、イングランドへと羽ばたいた三笘薫のプレー場面もあり、多くの人の胸に熱い思いをよみがえらせる動画となっている。「このOPすごく熱いっすよね」「俊さんのは名場面なのか…?? 心の奥底に深い傷として刻み込まれた悲しいシーンなんだが…」と、SNSではさまざまな感想がつづられている。

 中でもひときわ注目を浴びている姿がある。名古屋グランパスのユニフォームを着た人物に、人々の目が引きつけられているのだ。

■「城所あゆねって名前はないんだ?」

 水の浮いたピッチを嫌い、雨中をリフティングで突き進むドラガン・ストイコビッチの動画もあるが、人々が気にしているのは彼ではない。一昨年に一躍有名になった「彼女」の姿に、多くの人が声を上げる。

「グランパスのガッポーズ姉さんも、見事J30年史名場面に仲間入り!!」
「ガッツポーズおねえさん入っとるやんー!!」
「このメンツに割って入り込むガッツポーズねぇさんすげぇな」
「イニエスタと大久保嘉人の間に城所あゆねって名前はないんだ? 選手(元選手)の名前だけなんですね。」

 確かに、「城所あゆね」さんの名前も、タグ付けされるべきだったかもしれない。2021年4月のガンバ大阪戦で、名古屋のゴールの瞬間に喜ぶ姿を試合中継のカメラに映し出され、「ガッツポーズおねえさん」として一躍有名になった姿が、動画に採用されているのだ。

 城所さんは前述の「事件」をきっかけとして、テレビやラジオに多く出演するようになっていた。

 城所さん自身も動画の投稿を引用ツイートし、このように述べている。

サポーターも人生が変わるのがJリーグです。感謝」

 Jリーグの奥深さを伝える動画と言えそうだ。

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