■秋田…

■秋田ノーザンハピネッツvsアルバルク東京(@ナイスアリーナ)

GAME1:4月8日14時5分、GAME2:4月9日14時5分

 3連敗で“借金”「1」を抱えた秋田ノーザンハピネッツは、前節も同じ東地区で7位の茨城ロボッツに苦戦を強いられたが、第4クォーターに保岡龍斗の連続得点などで食い下がり、ディフェンスでも奮起。1点ビハインドで迎えた残り25秒にスタントン・キッドの3ポイントシュートで勝ち越し、ファウルゲームのフリースローも落とすことなく、6点差で制した。勝率を5割に戻し、いずれも前節敗れた宇都宮ブレックス、群馬クレインサンダーズと横一線。直接対決の成績により、地区4位となっている。

 アルバルク東京は第3クォーターに10失点とディフェンス力を発揮して宇都宮に勝利。27得点15リバウンドのセバスチャン・サイズに加え、ザック・バランスキーも10得点10リバウンドの“ダブルダブル”を達成した。ライアン・ロシターの欠場は5試合連続となり、前々節に負傷した安藤周人も欠場したが、その穴を感じさせない戦いぶり。「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」進出マジックは「1」まで減り、今節すんなりと決めたいところだ。

 逆に秋田は今節、1つでも敗れればCS進出の可能性が消えるが、宇都宮や群馬との地区3位争いを考えると、今後に向けて一定の成果を得ておきたい。このカードは第8節に秋田が田口成浩と古川孝敏の活躍により14点差で勝っているが、第24節はA東京が31点差の大勝。52得点しか取れなかった秋田はオフェンスを改善し、CS進出のかかるA東京に少しでも抵抗したい。前節2ケタ得点の保岡と大浦颯太がキーマンだ。

文=吉川哲彦

■ロスター

・秋田(HC代行:ケビン・ブラスウェル)

スティーブ・ザック

王偉嘉

大浦颯太

田口成浩

スタントン・キッド

ケレム・カンター

川嶋勇人

伊藤駿

中山拓哉

小栗瑛哉※特別指定

長谷川暢

多田武史

保岡龍斗

古川孝敏

・A東京(HC:デイニアス・アドマイティス)

ジャスティン・コブス

藤永佳昭

岡本飛竜

吉井裕鷹

安藤周人

ザック・バランスキー

セバスチャン・サイズ

平岩玄

ライアン・ロシター

田中大貴※インジュアリーリスト

笹倉怜寿

アレックス・カーク

小酒部泰暉