東京六大学野球連盟は、春季リーグ戦の日程を発表した。8日(土)、東京・神宮球場で開幕の時を迎える東京六大学野球に注目だ。 2023年4月8日から始まる開幕週では、3季連続優勝を目指す明大が東大と対戦。5月27&28日の早慶戦まで8週にわたり…

東京六大学野球連盟は、春季リーグ戦の日程を発表した。8日(土)、東京・神宮球場で開幕の時を迎える東京六大学野球に注目だ。

2023年4月8日から始まる開幕週では、3季連続優勝を目指す明大が東大と対戦。5月27&28日の早慶戦まで8週にわたり神宮で熱戦が繰り広げられる。

昨年のリーグ戦は、明大が春秋連覇を果たした。二塁手の村松が中日入りし、三塁手・上田と遊撃手・宗山はリーグ屈指の打撃力を持つ強打戦。明治は強力な打線武器に今季もリーグ制覇を狙う。東京六大学のドラフト候補生は、慶大・広瀬内野手、法大・今泉内野手、法大の左腕・尾崎投手、明大の右腕・蒔田投手などの選手なのだとか。

東京六大学野球・春季リーグ戦の試合開始時刻は、2試合日が午前11時で、1試合日が午後1時。プロ併用日はそれぞれ1時間早まるという。

文/スポーツブル編集部

https://sportsbull.jp/big6tv/live/2023s/
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