「4月16日、3150FIGHT vol.5で世界戦に出場するチャンピオンが急遽来日不可能になり世界戦は中止。重岡兄弟が同時に世界戦が出来るように最後まで諦めずに1%でも可能性がある限りやり切る。しかし新米プロモーター大苦戦…」 5日、タイ…

「4月16日、3150FIGHT vol.5で世界戦に出場するチャンピオンが急遽来日不可能になり世界戦は中止。重岡兄弟が同時に世界戦が出来るように最後まで諦めずに1%でも可能性がある限りやり切る。しかし新米プロモーター大苦戦…」

5日、タイのパンヤ・プラダブスリとの世界戦が中止が発表され、ボクシング「3150FIGHT」の亀田興毅ファウンダーが大慌てのようだ。

WBC世界ミニマム級3位・重岡優大の代替試合開催へ、注目が集まっている。亀田は、最低でも1千万円以上破格のファイトマネーを工面し、相手探しに奔走している状況をメディアにあかしたという。

(一部の現地報道によれば)インフルエンザ感染によりプラダブスリが来日不可能となり、WBC側からは暫定王座決定戦が承認され、世界ランカーでサウスポーが中心となる数人の候補者と交渉を進めていくらしい。

先日、アーティストのASUKAも自身のTwitterを更新。亀田興毅との熱い約束を綴り、大きな話題を集めたばかりの「3150FIGHT」。なんとASUKAは、ノーギャラで試合会場のステージに登場し、パフォーマンスを披露するようだ。

ASUKAの投稿から数時間後、亀田本人も自身のInstagramを更新。アーティストのASUKAやデビット・フォスターとのスリーショットをシェアし、ネット上では「すげ〜😵💦」「ASUKAさんの最新ショット✨びっくり」などの声が上がっていた。

「ASKAさんとデイヴィッド・フォスターのこれぞ世界の共演。PRIDEとHard to Say I'm Sorryのコラボは痺れた。見る人に感動を与えれるように作り手として気合いが入った。4.16「3150FIGHT vol.5」最高の舞台を作る。#ASKA #davidfoster #亀田興毅」

この投稿にフォロワーからは「Davidfoster、ASUKA、すごいのひとこと✨」などの声や「✊抱き合うぅ度にほらぁ~Sweet hermony」「君がぁあ思うぅよぉりぃもぉ僕は亀田、ASKA、Fosterがぁ好きぃ」などと飛鳥涼のチャゲ&飛鳥時代の名曲を熱唱⁈するユニークなメッセージが多く寄せられている。

興行最大のピンチをチャンスに変えるべく奮闘する、亀田興毅。彼の情熱とボクシング愛に今こそ注目したい。

文/スポーツブル編集部